ペイザンヌサラダとは、田舎風サラダという意味でフランスで親しまれているサラダです。フランス料理のファルシを、新潟県産のトマトを使って、ペイザンヌサラダドレッシングで作りました。
- 調理時間 10分
- エネルギー 210kcal
- 食塩相当量 2.3g
- 野菜摂取量 220g
※エネルギー・食塩相当量・野菜摂取量は1人分の値
材料(1人分)
トマト | 1個 | 170g | |
---|---|---|---|
ズッキーニ | 1/8本 | 25g | |
紫玉ねぎ | 15g | ||
ベビーリーフ | 10g | ||
塩 | 少々+ひとつまみ | ||
キユーピー ペイザンヌサラダ ドレッシング | 適量 | ||
サラダクラブ マッシュルーム(スライス) | 1/4袋 | 22.5g | |
サラダクラブ うずら卵水煮(国産) | 2個 | 16g |
作り方
1トマトは頭の部分を切る。中をスプーンでくり抜き、種を取る。
内側に塩少々をし、水気をきるために逆さにおいておく。
2熱湯に塩ひとつまみを入れ、ズッキーニをゆでて冷水にとり、水気を切った後、1cmの角切りにする。
3紫玉ねぎはみじん切りにし、水にさらして水気をきる。
4マッシュルームとうずら卵水煮は、それぞれみじん切りにする。
5ボウルに②~④、ドレッシングを入れて和え、①に詰める。
6器に⑤をのせ、ベビーリーフを飾る。
栄養成分(1人分)
エネルギー | 210kcal |
---|---|
たんぱく質 | 4.8g |
脂質 | 16.6g |
炭水化物 | 13.1g |
食塩相当量 | 2.3g |
野菜摂取量 | 220g |
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素材について トマトの基本情報

夏|旬は3〜4月,6〜8月
トマトの話
南米原産のトマトは、日本には江戸時代に観賞用として伝わったのがはじまり。食用として本格的に市場に出回ったのは昭和に入ってからだそうです。生食用の大玉トマトが一般的でしたが、中玉トマト、ミニトマトなども登場。小さめで甘みの強いフルーツトマトなど、さまざまな品種が生まれ、今では食卓に欠かせない野菜になっています。