サーモンのイタリアンサラダ

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写真:サーモンのイタリアンサラダ

サーモンに、ベーコンのうま味とエキストラバージンオリーブオイルの風味で味わい深く仕上げたドレッシングがよく合います。シンプルな素材の組み合わせにドレッシングをかけるだけで、かんたんにごちそう感のあるサラダになります。

  • 調理時間 5分
  • エネルギー 104kcal
  • 食塩相当量 0.6g
  • 野菜摂取量 35g

※エネルギー・食塩相当量・野菜摂取量は1人分の値

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材料(2人分)

ベビーリーフ 1パック 50g
黄パプリカ 1/8個 20g
サーモン(刺身用) 60g
キユーピー テイスティドレッシング イタリアン 適量

作り方

1黄パプリカは長さ半分の薄切りにする。

2サーモンはそぎ切りにする。

3器にベビーリーフ、①、②を盛りつけ、ドレッシングをかける。

栄養成分(1人分)

エネルギー 104kcal
たんぱく質 7.4g
脂質 7.1g
炭水化物 2.5g
食塩相当量 0.6g
野菜摂取量 35g

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素材について 鮭の基本情報

旬は9月~11月

日本で鮭というと天然の「白鮭」をさします。川で生まれてから海へ出て、また産卵のため秋に故郷の川へ戻ってくるので「秋鮭」「秋味」とも呼ばれます。卵や白子へ栄養や体脂肪が使われるため、脂乗りは控えめでさっぱりとした味わいが特徴で、バターや味噌などこくのある調味料と相性が良いです。秋鮭の卵は筋子(すじこ)やいくらに加工され、身は塩漬けにして荒巻鮭に加工されます。

春に沿岸を回遊する若い鮭は「ときしらず」と呼ばれ、脂が豊富で人気があり、高級で希少です。

その他、「紅鮭」「銀鮭」「キングサーモン」があり、日本の食卓に欠かせない焼き鮭として親しまれています。

サーモンとして販売されているものは主に「アトランティックサーモン」「トラウトサーモン」で、徹底した管理の下で育てられるため、寄生虫の心配が少なく、生で安心して食べられ、刺身や寿司ネタとして人気があります。

日本でも全国でサーモンの養殖が盛んで、ニジマスを海水で養殖する「トラウトサーモン」等、ご当地サーモンとして親しまれています。養殖サーモンは脂がのっているため、生食だけでなく、ホイル焼き、フライ、グラタンなど、加熱調理してもおいしく食べられます。

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