ペイザンヌサラダとは、田舎風サラダという意味でフランスで親しまれているサラダです。 滋賀県の特産品である赤こんにゃくと、地鶏を使った、滋賀県のご当地ペイザンヌサラダです。
- 調理時間 15分
- エネルギー 580kcal
- 食塩相当量 1.6g
- 野菜摂取量 25g
※エネルギー・食塩相当量・野菜摂取量は1人分の値
材料(2人分)
水菜 | 1/4束 | 50g | |
---|---|---|---|
マッシュルーム | 2個 | 18g | |
鶏もも肉 | 1/2枚 | 130g | |
ゆで卵 | 1個 | 51g | |
赤こんにゃく | 100g | ||
塩 | 少々 | ||
こしょう | 少々 | ||
サラダ油 | 適量 | ||
キユーピー ペイザンヌサラダ ドレッシング | 適量 |
作り方
1水菜は長さ4cmに切る。マッシュルームは石づきを取り、薄切りにする。ゆで卵は4等分のくし形切りにする。
2赤こんにゃくは1cm幅に切り、熱湯でゆでて水気をきる。フライパンに油をひいて熱し、焼く。
3鶏もも肉はひと口大に切り、塩・こしょうをする。②のフライパンに油を足し、こんがりと焼く。
4器に①~③を盛りつけ、ドレッシングをかける。
栄養成分(1人分)
エネルギー | 580kcal |
---|---|
たんぱく質 | 29.3g |
脂質 | 47.2g |
炭水化物 | 7.3g |
食塩相当量 | 1.6g |
野菜摂取量 | 25g |
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素材について 水菜の基本情報

冬|旬は12〜2月
水菜の話
江戸時代の文献にも登場する、伝統ある京野菜。水と土だけで作られていたことから、「水菜」と呼ばれるようになりました。霜に当たると柔らかくなる冬場が旬の緑黄色野菜です。京野菜を代表する青菜であることから、関東では「京菜」とも呼ばれています。もともとは鍋や漬物に使われていましたが、特有の香りと辛みが肉や魚の臭みをカバーしてくれるので、最近では和食のみならず、イタリアンやエスニック料理などにも広く利用されています。繊維質が少なく、特有のシャキシャキ感が楽しめることから、サラダなど生食用の野菜としても人気。スーパーなどにも多く出回るようになり、京野菜から全国区へと進出しました。