HOBOTAMA 加熱用液卵風を使用した、卵不使用のメニューです。ふんわりと固まるHOBOTAMA 加熱用液卵風の色味がきれいな一品です。
- 調理時間 10分
- エネルギー 510kcal
- 食塩相当量 2.5g
- 野菜摂取量 10g
※エネルギー・食塩相当量・野菜摂取量は1人分の値
材料(1人分)
ご飯 | 200g | ||
---|---|---|---|
長ねぎ | 5cm | 10g | |
しょうゆ | 小さじ1 | ||
塩 | 小さじ1/4 | ||
米油 | 大さじ1 | ||
GREEN KEWPIE HOBOTAMA 加熱用液卵風 | 1袋 | 60g |
作り方
1加熱用液卵風は、冷凍の袋のまま水につけて解凍、または冷蔵庫内で解凍しておく。
2長ねぎは粗みじん切りにする。
3フライパンに米油をひいて熱し、①を入れてひと混ぜし、ご飯を加えて炒める。②を加えてさらに炒め、塩をふり、しょうゆを回し入れて混ぜ、火を止める。
栄養成分(1人分)
エネルギー | 510kcal |
---|---|
たんぱく質 | 8.1g |
脂質 | 16.3g |
炭水化物 | 78.9g |
食塩相当量 | 2.5g |
野菜摂取量 | 10g |
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素材について
冬|旬は11〜3月
長ねぎの話
ねぎには、大きく分けて、根元の白い部分を食べる「根深ねぎ」と、葉の部分を食べる「葉ねぎ」があります。「根深ねぎ」は主に関東で食べられてきたねぎで、一般には「長ねぎ」「白ねぎ」と呼ばれるもの。土寄せをして日に当たらないようにして、白い部分が多くなるように育てられます。独特のにおいがあり、生食すると辛みがありますが、煮込むと甘くとろりとした口当たりになります。 一方、関西で多く食べられてきたのが「葉ねぎ」です。以前は「関東は白、関西は緑」と分かれていましたが、最近では地域を問わず使われるようになりました。どちらも通年出回っていますが、おいしくなるのは「根深ねぎ」が冬、「葉ねぎ」は春といわれています。