コーンクリームとマヨネーズを混ぜた濃厚なソースが鮭によく合います。
- 調理時間 20分
- エネルギー 361kcal
- 食塩相当量 2.4g
- 野菜摂取量 67g
※エネルギー・食塩相当量・野菜摂取量は1人分の値
材料(2人分)
| 鮭(甘塩) | 2切れ | 180g | |
|---|---|---|---|
| ブロッコリー | 1/2株 | 110g | |
| 玉ねぎ | 1/8個 | 24g | |
| 黒こしょう | 適量 | ||
| A | キユーピー マヨネーズ | 大さじ2 | |
| A | サラダクラブ 北海道コーンクリーム | 1袋(150g) |
作り方
1ブロッコリーは小房に分け、耐熱容器にのせてラップをかけ、レンジ(600W)で約50秒加熱する。
2玉ねぎはみじん切りにし、Aと混ぜ合わせる。
3耐熱容器に鮭を入れ、②をかけて①をのせ、
オーブントースターで鮭に火が通るまで焼き、黒こしょうをふる。
調理のポイント
オーブントースターの加熱時間は様子をみて調節してください。
栄養成分(1人分)
| エネルギー | 361kcal |
|---|---|
| たんぱく質 | 24.4g |
| 脂質 | 22.5g |
| 炭水化物 | 14.5g |
| 食塩相当量 | 2.4g |
| 野菜摂取量 | 67g |
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素材について 鮭の基本情報
旬は9月~11月
日本で鮭というと天然の「白鮭」をさします。川で生まれてから海へ出て、また産卵のため秋に故郷の川へ戻ってくるので「秋鮭」「秋味」とも呼ばれます。卵や白子へ栄養や体脂肪が使われるため、脂乗りは控えめでさっぱりとした味わいが特徴で、バターや味噌などこくのある調味料と相性が良いです。秋鮭の卵は筋子(すじこ)やいくらに加工され、身は塩漬けにして荒巻鮭に加工されます。
春に沿岸を回遊する若い鮭は「ときしらず」と呼ばれ、脂が豊富で人気があり、高級で希少です。
その他、「紅鮭」「銀鮭」「キングサーモン」があり、日本の食卓に欠かせない焼き鮭として親しまれています。
サーモンとして販売されているものは主に「アトランティックサーモン」「トラウトサーモン」で、徹底した管理の下で育てられるため、寄生虫の心配が少なく、生で安心して食べられ、刺身や寿司ネタとして人気があります。
日本でも全国でサーモンの養殖が盛んで、ニジマスを海水で養殖する「トラウトサーモン」等、ご当地サーモンとして親しまれています。養殖サーモンは脂がのっているため、生食だけでなく、ホイル焼き、フライ、グラタンなど、加熱調理してもおいしく食べられます。

















































