カルボナーラ風深ごまうどん

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写真:カルボナーラ風深ごまうどん

うどんに、粉チーズとハム、生卵をのせた、カルボナーラ風うどんです。コク深いごまの風味のドレッシングが味をまとめます。よく混ぜて召しあがってください。

  • 調理時間 5分
  • エネルギー 553kcal
  • 食塩相当量 3.1g
  • 野菜摂取量 0g

※エネルギー・食塩相当量・野菜摂取量は1人分の値

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材料(1人分)

うどん 1玉 220g
ハム 2枚(ロースハム)
1個(M) 51g
粉チーズ 大さじ2
黒こしょう 少々
キユーピー 深煎りごまドレッシング 適量

作り方

1うどんは袋の表示通りに加熱する。

2ハムは半分に切り、7mm幅に切る。

3器に①を盛りつけ、中央をあけて②と粉チーズをのせ、中央に卵を割りのせる。ドレッシングをかけ、黒こしょうをふる。

調理のポイント

レンジの加熱時間は、様子をみて調節してください。
加熱しないで食べられるうどんの場合は、袋の表示通りに調理してください。
うどんは水気をよくきってから盛りつけましょう。

栄養成分(1人分)

エネルギー 553kcal
たんぱく質 24g
脂質 25.5g
炭水化物 52.6g
食塩相当量 3.1g
野菜摂取量 0g

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素材について 卵の基本情報

卵の栄養の話

卵はたんぱく質、脂質、ビタミン、ミネラルなどいろいろな栄養素を含んでいますが、中でも特長的なのが、たんぱく質のアミノ酸バランスのよさです。

人間の体内でつくることができない必須アミノ酸の組成が優れているため、卵のたんぱく質は、もっとも良質で、栄養価の高い食品であるといえます。

卵黄の色はエサの色で決まりますが、栄養価にはほとんど差がありません。
トウモロコシが多いと黄色に、パプリカなどを加えると濃いオレンジ色になります。エサに米の配合が多いと薄いクリーム色になります。

卵の賞味期限は「生食」できる期間​

卵の賞味期限は、産卵日を起点として最大で21日間と定められていますが、これは『生食』できる期間です。卵は硬い殻に守られている保存性の良い食品。賞味期限が過ぎたものでも加熱調理をすれば食べることはできます。

産卵日からみた、卵のおすすめ料理

料理によっては、卵は産卵日から5日以上たったもののほうがおいしくなることもわかっています。日数がたつと、卵白が水様化するためです。茶わん蒸しや卵焼き、出し巻き卵、卵スープなども、卵白が水様化し出汁(だし)や卵黄とまざり合わせやすくなるので、おすすめです。

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