ほうれん草とツナのうまみを卵に閉じ込め、キユーピーハーフでまろやかに仕上げたキッシュ風です。パイ生地なしで手軽に作れる一品です。
- 調理時間 25分
- エネルギー 202kcal
- 食塩相当量 1g
- 野菜摂取量 41g
※エネルギー・食塩相当量・野菜摂取量は1人分の値
材料(2人分)
ほうれん草 | 3株 | 81g | |
---|---|---|---|
卵 | 2個(M) | 100g | |
牛乳 | 大さじ1 | ||
パン粉 | 少々 | ||
塩 | 少々 | ||
A | 粉チーズ | 大さじ1・1/2 | |
A | キユーピー ハーフ | 大さじ1 | |
サラダクラブ ライトツナ(フレーク) | 1/2袋 | 40g |
作り方
1ほうれん草は塩を加えた熱湯で固めにゆでて水にとり、水気をしぼって長さ約5cmに切る。
2卵、牛乳、Aをボウルで合わせて卵液を作る。
3耐熱容器に①とツナを入れ、②を流し込み、パン粉を散らしてオーブントースターでこんがりと焼く。
調理のポイント
竹串をさして、しっかりと火が通っていることを確認しましょう。
栄養成分(1人分)
エネルギー | 202kcal |
---|---|
たんぱく質 | 14g |
脂質 | 14.1g |
炭水化物 | 4g |
食塩相当量 | 1g |
野菜摂取量 | 41g |
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冬|旬は11〜2月
ほうれん草の話
品種改良や栽培法により、今では一年中出回るほうれん草ですが、もともとの旬は冬。 寒さに強いほうれん草は、冬霜にあたることで甘みもおいしさもアップします。さらに、栄養価もパワーアップするので、冬場に出回る露地物をチェックするのがおすすめです。アクが強いので、加熱してから食べるのが一般的でしたが、最近では生で食べられるように改良された、サラダほうれん草も登場。やわらかく、くせがないので、よりいっそう、食卓に身近な存在となりました。