いんげんと鶏ささみを、ごま和えの素で和えました。焙煎したすりごまと練りごまの豊かな風味が、野菜と鶏ささみの味わいを引き立てます。
- 調理時間 10分
- エネルギー 50kcal
- 食塩相当量 0.4g
- 野菜摂取量 28g
※エネルギー・食塩相当量・野菜摂取量は1人分の値
材料(4人分)
いんげん | 15本 | 110g | |
---|---|---|---|
鶏ささみ | 2本 | 76g | |
酒 | 少々 | ||
塩 | 少々 | ||
こしょう | 少々 | ||
キユーピー3分クッキング ごま和えの素 | 1袋 | 19g |
作り方
1いんげんは筋をとり、食べやすい長さに切る。水でぬらして耐熱容器にのせ、ふんわりとラップをかけてレンジ(600W)で約2分加熱し、水にとって水気をきる。
2鶏ささみは筋を取って耐熱容器に入れ、酒、塩・こしょうをして ふんわりとラップをかけ、レンジ(600W)で約1分30秒加熱する。粗熱がとれたら大きめにさく。
3ボウルに①、②を入れ、ごま和えの素を加えて和える。
調理のポイント
レンジの加熱時間は、様子をみて調節してください。
栄養成分(1人分)
エネルギー | 50kcal |
---|---|
たんぱく質 | 5.6g |
脂質 | 1.5g |
炭水化物 | 3.6g |
食塩相当量 | 0.4g |
野菜摂取量 | 28g |
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素材について いんげんの基本情報

夏|旬は7〜8月
いんげんの話
原産地は中南米。コロンブスの新大陸発見によってヨーロッパに伝えられました。日本へは江戸時代に隠元禅師によって伝えられたことからこの名がついたといわれています。伝来当初は、さやの中の豆だけを食べていたとか。現在のような、さやごと食べるさやいんげんは、幕末に伝わった品種が分化したものだそうです。1年に3度収穫ができ、関西では「三度豆」とも呼ばれています。