深く煎ったすりたてごまの風味をとじ込めた、香り高い深煎りごまドレッシングが、ぶりのうまみを引き立てます。豆苗とれんこんの食感もたのしめるしゃぶしゃぶです。
- 調理時間 15分
- エネルギー 494kcal
- 食塩相当量 1.7g
- 野菜摂取量 120g
※エネルギー・食塩相当量・野菜摂取量は1人分の値
材料(2人分(昆布の水出しの時間は除く))
ぶり | 200g | ||
---|---|---|---|
豆苗 | 1パック | 120g | |
れんこん | 1節(皮付き) | 120g | |
昆布 | 1枚(5cm幅) | ||
水 | 600ml | ||
キユーピー 深煎りごまドレッシング | 適量 |
作り方
1ぶりは厚さ5mmのそぎ切りにする。
2豆苗は根元を切り落とし、食べやすい長さに切る。れんこんは皮をむき、薄切りにする。
3鍋に水と昆布を入れて30分以上おいて火にかけ、沸騰直前に昆布を取り出す。
4③に豆苗とれんこんを加えてさっと煮る。①をくぐらせ、しゃぶしゃぶしながら、さっと火を通す。
5器にドレッシングを入れる。④のぶりで野菜を巻き、ドレッシングをつけていただく。
調理のポイント
水の量は調節してください。途中、煮汁が煮つまったら湯を足してください。
ぶりは火を入れすぎないことで、身が崩れにくくなり野菜が巻きやすくなります。
栄養成分(1人分)
エネルギー | 494kcal |
---|---|
たんぱく質 | 26.4g |
脂質 | 34.3g |
炭水化物 | 19.6g |
食塩相当量 | 1.7g |
野菜摂取量 | 120g |
このレシピに使われている商品
豆苗を活用しよう
鍋のレシピ
キユーピー 深煎りごまドレッシングを使ったレシピ
素材について 豆苗の基本情報

旬はオールシーズン
豆苗の話
豆苗(とうみょう)はえんどうが発芽し、本葉が出て、ある程度の大きさになった芽の先端を摘み取って食用にするものです。中国では古くから食材として収穫され、手間がかかることから高値で取引されてきたようです。1970年代に入ると日本でも食べられはじめ、最近では水耕栽培など工場で豆を発芽させた状態の豆苗が年間通して安定生産が可能となり、一般野菜として家庭にも浸透してきました。