ババガヌーシュ

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写真:ババガヌーシュ

キユーピー マヨネーズ発売100周年を記念したキッチンカーイベント「World Mayo Kitchen」で提供したメニューです。ババガヌーシュとは、焼きなすと練りごまを合わせてペースト状にした、中東で親しまれているディップ料理です。コク深い味わいとクリーミィな食感が特徴です。

  • 調理時間 25分
  • エネルギー 402kcal
  • 食塩相当量 1g
  • 野菜摂取量 62g

※エネルギー・食塩相当量・野菜摂取量は1人分の値

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材料(2人分)

なす 2本(小) 110g
にんにく 1/2かけ 3g
パセリ 2本 10g
クラッカー 6枚 18g
A 練りごま 20g
A レモン汁 小さじ1
A 少々
A キユーピー マヨネーズ 大さじ1+2/3

作り方

1なすはアルミホイルを巻いてオーブントースターでしっかり焼き、皮をむく。余計な水分はクッキングペーパーなどでふき取る。

2にんにくとパセリはみじん切りにする。

3①のなす1本と②、Aをフードプロセッサーでペースト状にする。

4①の残りのなすは3~5mmの粗みじん切りにする。

5③と④を混ぜ合わせて器に入れる。

6器にクラッカーを盛りつけ、⑤を添える。

調理のポイント

オーブントースターの加熱時間は、様子をみて調節してください。

栄養成分(1人分)

エネルギー 402kcal
たんぱく質 8.4g
脂質 31.6g
炭水化物 24.7g
食塩相当量 1g
野菜摂取量 62g

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素材について なすの基本情報

夏|旬は6〜9月

なすの話

なすはインド原産といわれています。なすは「成す」「生す」という言葉を連想させるためか、昔から縁起のよい野菜として親しまれてきました。初夢の決まり文句「一富士、二鷹、三なすび」も有名です。「なす紺」と呼ばれる独特の紫紺色は、アントシアンという色素でポリフェノールの一種です。味に強い個性がなく、どんな調理法にもなじむ万能野菜、油や肉との相性が良く和食だけではなく、中華やイタリアンにと幅広く使われています。

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