鯛を香ばしく焼き、アヲハタ 55 レモンママレードを使用したレモンバターソースでいただきます。いつもの魚料理をさわやかにたのしむことができます。
- 調理時間 30分
- エネルギー 279kcal
- 食塩相当量 0.8g
- 野菜摂取量 45g
※エネルギー・食塩相当量・野菜摂取量は1人分の値
材料(2人分)
鯛 | 2切れ | 190g | |
---|---|---|---|
玉ねぎ | 30g | ||
菜の花 | 30g | ||
ミニトマト | 2個 | 24g | |
にんにく | 1かけ | 5g | |
パセリ | 小さじ1/4 | ||
白ワイン | 大さじ2・1/3 | ||
無塩バター | 10g | ||
薄力粉 | 小さじ1 | ||
塩 | 小さじ1/4+少々 | ||
オリーブ油 | 小さじ1 | ||
アヲハタ 55 レモンママレード | 小さじ3 |
作り方
1鯛は塩少々をふって約5分おき、水気をふき取り、薄力粉をまぶす。
2玉ねぎはみじん切りにする。
ボウルに入れ、ジャム小さじ1を加えて混ぜ合わせる。
3菜の花は根元を切り落とし、長さ半分に切る。
ミニトマトは半分に切る。
4フライパンにオリーブ油とつぶしたにんにくを入れて火にかけ、弱火で炒めて香りをたたせる。
③を加え、焼き色がつくまで炒め、取り出す。
5④と同じフライパンに①を入れ、皮目から焼く。
皮がパリッとしたら裏返し、余分な油をクッキングペーパーなどでふき、白ワイン小さじ1を加えて沸騰させ、取り出す。
6⑤と同じフライパンに②を入れて炒める。玉ねぎがしんなりとしたら④のにんにくを戻し入れ、つぶしながら炒め、白ワイン大さじ2を加え、沸騰させて煮詰める。
7⑥に無塩バターを加え、ゆるいとろみがつくまで弱火で加熱する。
塩小さじ1/4を加えて火を止め、ジャム小さじ2とみじん切りにしたパセリを加えて混ぜる。
8器に④と⑤を盛りつけ、⑦を添える。
調理のポイント
鯛をすずきやほたて貝柱などの魚介類、鶏肉などに変えてもおいしく召しあがれます。
玉ねぎをジャムと混ぜ合わせておくことで、玉ねぎの辛みを抑えてソースにコクを出すことができます。
鯛は塩をふって余分な水気をふき取ることで皮がパリッとし、生臭さを抑えることができます。
栄養成分(1人分)
エネルギー | 279kcal |
---|---|
たんぱく質 | 21.1g |
脂質 | 15.2g |
炭水化物 | 9.9g |
食塩相当量 | 0.8g |
野菜摂取量 | 45g |
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素材について
旬は冬から春先
一般的に鯛というと真鯛を指します。真鯛の旬は冬~春先と言われ、特に産卵期直前の3~5月には「桜鯛」と呼ばれ重宝されます。
身体全体がに桜色を帯び、味わいも格別で栄養価も高くなります。
しかし産卵を終えた鯛は「麦わら鯛」といって、色が黒っぽくなり締まりのない身になってしまうため、味が落ちてしまいます。