えびとブロッコリーのマカロニグラタン

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写真:えびとブロッコリーのマカロニグラタン

えび、ブロッコリー、マッシュルームが彩る本格グラタンです。チャウダーの素で作る濃厚ソースと、とろけるチーズの組み合わせが絶品です。手軽に作れるので忙しい日にもおすすめの一品です。

  • 調理時間 20分
  • エネルギー 456kcal
  • 食塩相当量 2.2g
  • 野菜摂取量 55g

※エネルギー・食塩相当量・野菜摂取量は1人分の値

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材料(2人分)

マカロニ 80g
ブロッコリー 1/2株 63g
玉ねぎ 1/4個 47g
えび(小) 8尾 160g
牛乳 200ml
ピザ用チーズ 適量
サラダ油 適量
キユーピー3分クッキング 野菜をたべよう! チャウダーの素 1袋(30g)
サラダクラブ マッシュルーム(スライス) 1袋 50g

作り方

1ブロッコリーは小房に分ける。

2えびは殻をむいて背ワタを取る。

3鍋に油をひいて熱し、②と薄切りにした玉ねぎを炒める。

4③に牛乳とチャウダーの素を加え、沸騰したらマカロニを加え、袋の表示通りゆでる。ゆであがる約1分前に、①とマッシュルームを加えて一緒にゆでる。

5耐熱容器に④を入れ、ピザ用チーズをのせて、オーブントースターで焼き色がつくまで加熱する。

調理のポイント

オーブントースターの加熱時間は様子をみて調節してください。

栄養成分(1人分)

エネルギー 456kcal
たんぱく質 28.9g
脂質 17.4g
炭水化物 44.9g
食塩相当量 2.2g
野菜摂取量 55g

えびを活用しよう

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素材について えびの基本情報

旬は9月~2月

さまざまな料理に使用されるえび。種類も豊富です。

「アルゼンチン赤えび」(天然)

体長20㎝くらい、生育が早く漁獲量が多いため価格が安定しています。生食もでき、旨味がたっぷりで、刺身、エビフライ、天ぷら、炒め物や鍋物など幅広い料理に活用できます。

「車えび」(天然、養殖)

伊勢海老と並ぶ高級えび。体長15㎝くらい、色合いが良く、弾力と独特の風味、濃いうまみと甘みがあり、高級な寿司や天ぷら、おせち料理に使われます。

「ブラックタイガー」(養殖)

冷凍えびのほとんどがブラックタイガーです。体長15㎝くらい、肉厚でプリプリとした食感があります。加熱すると鮮やかな赤色になり、エビフライ、エビチリなど幅広い料理に利用されます。

「バナメイえび」(養殖)

日本で最も流通しているえびです。
体長13㎝くらい、生育期間3~4ヶ月で病気に強く、柔らかい食感で、ほんのりとした甘みが特徴です。サラダやエビチリなどの炒め物に向いています。

「ぼたんえび」(天然)

体長20㎝くらい、ねっとりとした濃厚な甘みが特徴です。刺身や寿司など生で食べるのがおすすめですが、フライや塩焼きにも向いています。

「甘えび」(天然)

体長12㎝くらい、とろけるような甘さと濃厚な旨味が特徴です。刺身や寿司など生で使われることが多いです。殻ごと唐揚げにするのもおすすめです。

「桜えび」(天然)

静岡県の駿河湾で春と秋に獲れる体長4㎝くらいの小さなえびで、桜のようなピンク色が特徴です。旬以外は天日干しや釜揚げで販売されており、かき揚げやお好み焼き、炊き込みご飯、炒め物などに利用されます。

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