油の代わりにマヨネーズで炒めると、パラッと仕上がり、コクがアップします。ツナを使ったかんたんメニューです。
- 調理時間 10分
- エネルギー 617kcal
- 食塩相当量 0.9g
- 野菜摂取量 60g
※エネルギー・食塩相当量・野菜摂取量は1人分の値
材料(2人分)
| ご飯 | 400g | ||
|---|---|---|---|
| レタス | 4枚 | 120g | |
| 卵 | 2個 | 100g | |
| ツナ(缶詰) | 1缶(70g) | ||
| 塩 | 少々 | ||
| こしょう | 少々 | ||
| キユーピー マヨネーズ | 大さじ2 |
作り方
1フライパンにマヨネーズを入れて火にかけ、マヨネーズが溶け始めたらあたたかいご飯を加えて、混ぜながら炒める。
2ムラなく混ざったら、フライパンの端に寄せ、空いたところに溶いた卵を入れてご飯と混ぜながら炒める。
3②の火を止める直前に、ちぎったレタスと汁気をきったツナを加え、さっと炒め合わせ、塩・こしょうで味をととのえる。
調理のポイント
ツナの油をしっかりきって炒めましょう。
栄養成分(1人分)
| エネルギー | 617kcal |
|---|---|
| たんぱく質 | 18.2g |
| 脂質 | 24.7g |
| 炭水化物 | 76.2g |
| 食塩相当量 | 0.9g |
| 野菜摂取量 | 60g |
このレシピに使われている商品
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素材について レタスの基本情報
夏|旬は3〜4月,7〜8月
レタスの話
日本名を「ちしゃ」といい、「乳草」の略とされます。茎を切ると断面から乳液がでることによります。10世紀には栽培されていた記録がありますが、現在のようなレタスが入ってきたのは、明治のはじめから。一般には、1960年代から普及しました。最近では、品種改良によって、サラダ菜、サニーレタス、リーフレタス、グリーンカールなど、種類も豊富になりました。焼肉などでおなじみのサンチュもレタスの仲間です。











































