マヨネーズに調味料を混ぜて、色々な味のマヨソースでおたのしみいただけます。
- 調理時間 30分
- エネルギー 670kcal
- 食塩相当量 1.4g
- 野菜摂取量 31g
※エネルギー・食塩相当量・野菜摂取量は1人分の値
材料(6人分)
ご飯 | 1200g | ||
---|---|---|---|
ベビーリーフ | 適量 | ||
卵 | 6個 | 310g | |
酢 | 大さじ1 | ||
水 | 800ml | ||
A | 中濃ソース | 大さじ2 | |
A | 白ごま(すり) | 小さじ1 | |
B | ツナ(缶詰) | 大さじ2 | |
B | めんつゆ(ストレート) | 小さじ1/2 | |
キユーピー マヨネーズ | 大さじ12 | ||
C | 長ねぎ | 2cm | 4g |
C | 牛乳 | 大さじ1 | |
C | ラー油 | 少々 | |
D | トマトケチャップ | 大さじ1 | |
E | レモン汁 | 少々 | |
E | 牛乳 | 大さじ1 | |
E | おろしにんにく | 2cm | 2g |
F | しょうゆ | 小さじ2/3 | |
F | わさび(チューブ入り) | 2cm | 2g |
作り方
1鍋に水を入れて火にかけ、沸騰したら酢を加える。器に割り入れた
卵1個を静かに落とす。スプーンで白身を寄せながら丸くまとめ、
約2分加熱する。白身が固まってきたら冷水にとる。同様に5個作る。
2A~Fにマヨネーズ各大さじ2ずつ加え、ソースを作る。
3器にご飯を盛りつけ、①とベビーリーフをのせ、お好みの②をかける。
調理のポイント
お好みのソースをかけてお召しあがりください。
めんつゆはストレートのものを使用しています。
栄養成分は6種類の平均値です。それぞれの栄養成分は以下の通りです。
A:ごまマヨソース712kcal、B:ツナマヨソース742kcal、C:ねぎマヨソース671kcal
D:オーロラソース653kcal、E:にんにくマヨソース645kcal、F:わさびマヨソース640kcal
栄養成分(1人分)
エネルギー | 670kcal |
---|---|
たんぱく質 | 14.3g |
脂質 | 31g |
炭水化物 | 79.2g |
食塩相当量 | 1.4g |
野菜摂取量 | 31g |
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素材について 卵の基本情報

卵の栄養の話
卵はたんぱく質、脂質、ビタミン、ミネラルなどいろいろな栄養素を含んでいますが、中でも特長的なのが、たんぱく質のアミノ酸バランスのよさです。
人間の体内でつくることができない必須アミノ酸の組成が優れているため、卵のたんぱく質は、もっとも良質で、栄養価の高い食品であるといえます。
卵黄の色はエサの色で決まりますが、栄養価にはほとんど差がありません。
トウモロコシが多いと黄色に、パプリカなどを加えると濃いオレンジ色になります。エサに米の配合が多いと薄いクリーム色になります。
卵の賞味期限は「生食」できる期間
卵の賞味期限は、産卵日を起点として最大で21日間と定められていますが、これは『生食』できる期間です。卵は硬い殻に守られている保存性の良い食品。賞味期限が過ぎたものでも加熱調理をすれば食べることはできます。
産卵日からみた、卵のおすすめ料理
料理によっては、卵は産卵日から5日以上たったもののほうがおいしくなることもわかっています。日数がたつと、卵白が水様化するためです。茶わん蒸しや卵焼き、出し巻き卵、卵スープなども、卵白が水様化し出汁(だし)や卵黄とまざり合わせやすくなるので、おすすめです。
