鮭マヨ押し寿司

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写真:鮭マヨ押し寿司

鮭マヨのコクが食欲をそそる、かんたんにできる押し寿司です。  

  • 調理時間 15分
  • エネルギー 466kcal
  • 食塩相当量 3g
  • 野菜摂取量 2g

※エネルギー・食塩相当量・野菜摂取量は1人分の値

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材料(2人分)

すし飯 300g
鮭(甘塩) 1切れ 90g
青じそ 3枚 3g
白ごま 大さじ1
のり 1枚 3g
キユーピー ディフェ 30g
玉九 錦糸たまご 1/2袋(20g)

作り方

1すし飯に、白ごまを加え混ぜ合わせる。

2鮭を焼き、皮と骨を取ってほぐし、キユーピー ディフェと混ぜ、鮭マヨを作る。

3青じそはせん切りにし、水にさらして水気をきる。

4四角の容器にラップを敷き、①の半量を詰める。その上に、のり、②、錦糸たまごの半量、
③の2/3量、残りの①の順に重ね、ラップをかけて手で上から押す。

5④をひっくり返して器に取り出し、残りの錦糸たまごと③を飾る。

調理のポイント

四角の容器が無ければ、牛乳の空き箱で代用できます。

栄養成分(1人分)

エネルギー 466kcal
たんぱく質 16.7g
脂質 15.5g
炭水化物 62.8g
食塩相当量 3g
野菜摂取量 2g

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素材について 鮭の基本情報

旬は9月~11月

日本で鮭というと天然の「白鮭」をさします。川で生まれてから海へ出て、また産卵のため秋に故郷の川へ戻ってくるので「秋鮭」「秋味」とも呼ばれます。卵や白子へ栄養や体脂肪が使われるため、脂乗りは控えめでさっぱりとした味わいが特徴で、バターや味噌などこくのある調味料と相性が良いです。秋鮭の卵は筋子(すじこ)やいくらに加工され、身は塩漬けにして荒巻鮭に加工されます。

春に沿岸を回遊する若い鮭は「ときしらず」と呼ばれ、脂が豊富で人気があり、高級で希少です。

その他、「紅鮭」「銀鮭」「キングサーモン」があり、日本の食卓に欠かせない焼き鮭として親しまれています。

サーモンとして販売されているものは主に「アトランティックサーモン」「トラウトサーモン」で、徹底した管理の下で育てられるため、寄生虫の心配が少なく、生で安心して食べられ、刺身や寿司ネタとして人気があります。

日本でも全国でサーモンの養殖が盛んで、ニジマスを海水で養殖する「トラウトサーモン」等、ご当地サーモンとして親しまれています。養殖サーモンは脂がのっているため、生食だけでなく、ホイル焼き、フライ、グラタンなど、加熱調理してもおいしく食べられます。

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