- 調理時間 15分
- エネルギー 490kcal
- 食塩相当量 2.3g
- 野菜摂取量 142g
※エネルギー・食塩相当量・野菜摂取量は1人分の値
材料(2人分)
| 鮭(甘塩) | 2切れ | 180g | |
|---|---|---|---|
| かぼちゃ | 100g | ||
| トレビス | 4枚 | 80g | |
| サラダ菜 | 4枚 | 20g | |
| ミニトマト | 4個 | 36g | |
| 玉ねぎ | 1/4個 | 47g | |
| サラダ油 | 適量 | ||
| 塩 | 少々 | ||
| 黒こしょう | 少々 | ||
| キユーピー マヨネーズ | 大さじ4 |
作り方
1フライパンに油をひいて熱し、鮭を焼く。
2トレビスとサラダ菜は冷水にさらして水気をきる。
3かぼちゃはワタと種をとり、薄切りにし、レンジ(600W)で約1分30秒加熱する。
4玉ねぎは薄切りにし、塩でもみ水にさらして水気をきり、マヨネーズで和え、塩で味をととのえる。
5器に①~③とミニトマトを盛りつけ、④をかけ黒こしょうをふる。
調理のポイント
レンジの加熱時間は、様子をみて調節してください。
マヨネーズと玉ねぎのソースが鮭とよく合います。
栄養成分(1人分)
| エネルギー | 490kcal |
|---|---|
| たんぱく質 | 22.8g |
| 脂質 | 36.7g |
| 炭水化物 | 15.8g |
| 食塩相当量 | 2.3g |
| 野菜摂取量 | 142g |
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素材について 鮭の基本情報
旬は9月~11月
日本で鮭というと天然の「白鮭」をさします。川で生まれてから海へ出て、また産卵のため秋に故郷の川へ戻ってくるので「秋鮭」「秋味」とも呼ばれます。卵や白子へ栄養や体脂肪が使われるため、脂乗りは控えめでさっぱりとした味わいが特徴で、バターや味噌などこくのある調味料と相性が良いです。秋鮭の卵は筋子(すじこ)やいくらに加工され、身は塩漬けにして荒巻鮭に加工されます。
春に沿岸を回遊する若い鮭は「ときしらず」と呼ばれ、脂が豊富で人気があり、高級で希少です。
その他、「紅鮭」「銀鮭」「キングサーモン」があり、日本の食卓に欠かせない焼き鮭として親しまれています。
サーモンとして販売されているものは主に「アトランティックサーモン」「トラウトサーモン」で、徹底した管理の下で育てられるため、寄生虫の心配が少なく、生で安心して食べられ、刺身や寿司ネタとして人気があります。
日本でも全国でサーモンの養殖が盛んで、ニジマスを海水で養殖する「トラウトサーモン」等、ご当地サーモンとして親しまれています。養殖サーモンは脂がのっているため、生食だけでなく、ホイル焼き、フライ、グラタンなど、加熱調理してもおいしく食べられます。












































