- 調理時間 20分
(ビーツのゆで時間約60分を除く) - エネルギー 217kcal
- 食塩相当量 1.1g
- 野菜摂取量 91g
※エネルギー・食塩相当量・野菜摂取量は1人分の値
材料(2人分)
作り方
1【ポテトサラダ】ビーツはレモン1/2個と共に皮付きのままゆで、
串がすっと入るくらいまで火を通す。ゆで汁に入れたまま冷まし、
皮をむいていちょう切りにする。
2じゃがいもは皮付きのままゆで、串がすっと入るくらいまで火が通ったら
皮をむき、乱切りにする。
3りんごはよく洗い、皮つきのままいちょう切りにする。
りんごと①をボウルに入れ塩・こしょうをする。
4②をキユーピーハーフで和え、③と紫キャベツのザワークラウトを加えさっくり和える。
5器に④を盛りつけ、ローズマリーを飾る。
6【紫キャベツのザワークラウト】フライパンにオリーブ油を入れて熱し、太めの千切りにした紫キャベツを入炒め、Aを加え軽く煮る。
調理のポイント
ビーツはサトウダイコンの仲間で、独特の甘みがあります。ロシア料理のボルシチ
には欠かすことができません。また、サワークリームや酢とよく合います。
栄養成分(1人分)
| エネルギー | 217kcal |
|---|---|
| たんぱく質 | 4.4g |
| 脂質 | 6.8g |
| 炭水化物 | 36.2g |
| 食塩相当量 | 1.1g |
| 野菜摂取量 | 91g |
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素材について じゃがいもの基本情報
春,秋|旬は5〜6月,10〜11月
じゃがいもの話
日本で流通しているじゃがいもの種類を食感という切り口で大きく分けると、キタアカリ、男爵に代表される粉質系と、とうや、メークインに代表される粘質系の2種類に分けられます。粉質系の品種は、加熱するとホクホクした食感が楽しめるのが特徴で、粉吹き芋やコロッケ、ポテトチップスでよく使用されます。一方、粘質系の品種は、冷めてもしっとりしたなめらか食感が楽しめるのが特徴で、ポテトサラダやマッシュポテトでよく使用されます。また加熱しても煮くずれしにくいので、ポトフや肉じゃがなど、煮込み料理にも向いています。
















































