子どもの日のこいのぼりの形に作ったお寿司です。 親子でたのしく盛りつけできます。
- 調理時間 30分
- エネルギー 427kcal
- 食塩相当量 1.4g
- 野菜摂取量 39g
※エネルギー・食塩相当量・野菜摂取量は1人分の値
材料(3人分)
ご飯 | 400g | ||
---|---|---|---|
きゅうり | 1本 | 98g | |
ミニトマト | 2個 | 18g | |
まぐろ | 6枚 | 90g | |
鯛 | 8枚 | 56g | |
サーモン(刺身用) | 3枚 | 30g | |
のり | 適量 | ||
キユーピー ノンオイル梅づくし | 大さじ4 | ||
キユーピー マヨネーズ | 大さじ3 | ||
サラダクラブ ブラックオリーブ(スライス) | 1/2袋 | 12.5g |
作り方
1きゅうりは輪切りを6枚作り、そのうち3枚は半月切りにする。
2①の残りで、ピーラーで薄切りを3枚作る。
3②の残りは縦4等分に切り、そのうち2本をこいのぼりの竿にし、
残りをこいのぼりのエラと尾の形に切る。
4ミニトマトは1と1/2個を4等分のくし形切りにする。
1/2個はそのまま残す。
5温かいごはんにノンオイルを加えて切るように混ぜ合わせ、250g(父)、150g(母)、100g(子)に分ける。
6牛乳パック(500mlまたは、1Lの半分)の側面を1面切り取り、ラップを敷く。
⑤の父のごはんを入れて形をととのえて取り出し、尾の部分の形をととのえる。
同様に母と子のごはんもととのえる。
7⑥の表面にマヨネーズをぬる。
父:こいの形に切ったのりをのせ、上に鯛をのせ、④でくし形切りにしたミニトマトをうろこの形に並べる。
母:まぐろをのせ、①で半月に切ったきゅうりをうろこの形に並べる。
子:サーモンをのせ、半分に切ったブラックオリーブをうろこの形に並べる。
8⑦に、①の輪切りにしたきゅうりとのりで目を作り、
③のきゅうりでこいのぼりのエラと尾の模様を作る。
9②と③の残り、④の1/2個のミニトマトでこいのぼりの竿を作る。
10器に⑨、⑧を形よく盛りつける。
調理のポイント
空の牛乳パックを使うと、かんたんに形がととのえられます。
栄養成分(1人分)
エネルギー | 427kcal |
---|---|
たんぱく質 | 18.5g |
脂質 | 14.8g |
炭水化物 | 51.8g |
食塩相当量 | 1.4g |
野菜摂取量 | 39g |
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素材について
夏|旬は5〜9月
きゅうりの話
きゅうりは黄色い瓜、「黄瓜」が語源との説が有力、昔日本では黄色く熟したものを食用にしていたようです。きゅうりは大別すると白いぼきゅうりと黒いぼきゅうりがあり、日本で栽培されているものの多くは白いぼきゅうりです。またブルーム(表皮につく細かい白い粉)のあるタイプとないタイプがあり、見栄えのよいブルームレスのきゅうりが主流ですが、最近では歯切れが良く、種子の粒が小さいブルームのあるタイプが、生食の他漬物にも向き、その食味の良さから見直されてきています。