旬のゴーヤーを使った、夏にぴったりな一皿です。
- 調理時間 5分
- エネルギー 107kcal
- 食塩相当量 0.9g
- 野菜摂取量 43g
※エネルギー・食塩相当量・野菜摂取量は1人分の値
材料(2人分)
ゴーヤー | 1/2本 | 85g | |
---|---|---|---|
ツナ(缶詰) | 1/2缶 (35g) | ||
かつお節 | 適量 | ||
塩 | 少々 | ||
しょうゆ | 1/2小さじ | ||
キユーピー ディフェ | 30g |
作り方
1ゴーヤーは縦半分に切り、ワタと種を取り、薄切りにする。
塩でもみ、水で洗って水気をきる。
2ボウルに①と汁気をきったツナを入れ、キユーピー ディフェとしょうゆで和える。
3器に②を盛りつけ、かつお節をかける。
栄養成分(1人分)
エネルギー | 107kcal |
---|---|
たんぱく質 | 4.7g |
脂質 | 8.8g |
炭水化物 | 2.3g |
食塩相当量 | 0.9g |
野菜摂取量 | 43g |
このレシピに使われている商品
ゴーヤーを活用しよう
その他野菜料理のレシピ
キユーピー ディフェを使ったレシピ
素材について
夏|旬は7〜8月
ゴーヤーの話
ゴーヤーとは沖縄地方の方言でにがうりのこと。他にもつるれいしとも呼ばれます。九州南部、沖縄地方で生産され、沖縄ブームとともに健康野菜として人気を集めています。鮮やかな緑とくせのある味から緑黄色野菜と思われがちですが、カロテン量が意外に少なく(210μg)淡色野菜です。表面のイボは水を貯める働きもあって、干ばつなど厳しい気候でも生きていけるたくましさがあります。また、ゴーヤーが苦いのは、種がじゅうぶんに熟す前に、動物に食べられないための知恵ともいわれています。