スライスして焼いたじゃがいもの上に具材をのせたカナッペです。 角切りにしてそれぞれの食感を生かした野菜と、キユーピーハーフがよく合います。
- 調理時間 10分
- エネルギー 107kcal
- 食塩相当量 0.4g
- 野菜摂取量 51g
※エネルギー・食塩相当量・野菜摂取量は1人分の値
材料(2人分)
作り方
1じゃがいもは半分の輪切りにし、さっと水にさらし、ぬれたまま、乾いたクッキングペーパーで包み、
さらにラップでふんわり包んで、レンジ(600W)で約2分30秒加熱する。
フライパンにオリーブ油をひいて熱し、両面を焼く。
2大根は皮をむいて1cmの角切りにし、塩をふる。
にんじんは皮をむいて1cmの角切りにし、熱湯でさっとかためにゆでる。
きゅうりは1cmの角切りにする。
ヤングコーンは1cm幅の輪切りにする。
リーフレタスは冷水にさらして水気をきり、小さくちぎる。
3①に、②と汁気をきったほたて水煮を盛りつけ、キユーピーハーフで線描きする。
調理のポイント
レンジの加熱時間は様子をみて調節してください。
お好みの食材でおたのしみください。
じゃがいもの端以外の部分を使用すると、よりカナッペらしい仕上がりになります。
栄養成分(1人分)
| エネルギー | 107kcal |
|---|---|
| たんぱく質 | 2.3g |
| 脂質 | 6.7g |
| 炭水化物 | 9.5g |
| 食塩相当量 | 0.4g |
| 野菜摂取量 | 51g |
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素材について じゃがいもの基本情報
春,秋|旬は5〜6月,10〜11月
じゃがいもの話
日本で流通しているじゃがいもの種類を食感という切り口で大きく分けると、キタアカリ、男爵に代表される粉質系と、とうや、メークインに代表される粘質系の2種類に分けられます。粉質系の品種は、加熱するとホクホクした食感が楽しめるのが特徴で、粉吹き芋やコロッケ、ポテトチップスでよく使用されます。一方、粘質系の品種は、冷めてもしっとりしたなめらか食感が楽しめるのが特徴で、ポテトサラダやマッシュポテトでよく使用されます。また加熱しても煮くずれしにくいので、ポトフや肉じゃがなど、煮込み料理にも向いています。















































