たらとほうれん草の温サラダ

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写真:たらとほうれん草の温サラダ

淡白なたらに、玉ねぎのさっぱりしたドレッシングがよく合います。レンジでかんたんにできるメニューです。

  • 調理時間 15分
  • エネルギー 134kcal
  • 食塩相当量 1.7g
  • 野菜摂取量 90g

※エネルギー・食塩相当量・野菜摂取量は1人分の値

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材料(2人分)

作り方

1ほうれん草は食べやすい長さに切る。
にんじんは皮をむき、細切りにする。
エリンギは長さ半分に切り、薄切りにする。

2たらは2等分に切る。

3耐熱器に①、②の順にのせ、ラップをかけ、レンジ(600w)で約4分加熱し、ノンオイルをかける。

調理のポイント

レンジの加熱時間は様子をみて調節してください。

栄養成分(1人分)

エネルギー 134kcal
たんぱく質 23.9g
脂質 0.6g
炭水化物 8.7g
食塩相当量 1.7g
野菜摂取量 90g

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素材について たらの基本情報

旬は12月~2月

初雪の後に多く獲れるようになるため、漢字では魚へんに雪と書きます。その由来通り、厳冬期(12月~1月頃)のものがとくに脂がのっておいしいとされています。

たらの種類には「まだら」と「すけそうだら」がありますが、一般にたらというのは「まだら」をさします。

「まだら」は、白身魚の代表ともいえる魚で、身がぷりぷりとして、クセがなくしっかりとした上品な旨味があります。焼いても、煮ても、揚げても、蒸してもよく、火の通りがよく、味もしみやすいので、鍋物の具材にもよく使われます。たらの白子は、とろける食感とクリーミーな味わいで、白子ポン酢や天ぷらとして利用されます。

「すけそうだら」は、身がほろほろ崩れやすく、淡白でクセのない味が特徴で、魚肉練り製品の主原料としての需要が高く、卵巣から「たらこ」「辛子明太子」が作られます。

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