鮭とたまごサラダのホイル包み焼き

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写真:鮭とたまごサラダのホイル包み焼き

たまごサラダがのったボリュームのあるホイル焼きです。 たまごのコクときのこのうま味が鮭によく合います。

  • 調理時間 10分
  • エネルギー 299kcal
  • 食塩相当量 1g
  • 野菜摂取量 10g

※エネルギー・食塩相当量・野菜摂取量は1人分の値

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材料(2人分)

鮭(生) 2切れ 200g
ぶなしめじ 1/2パック 51g
まいたけ 1/2パック 50g
長ねぎ 10cm 20g
少々
こしょう 少々
キユーピーのたまご ゆで卵をつぶしてつくる たまごサラダ 1袋 136g

作り方

1鮭に塩・こしょうをする。

2ぶなしめじとまいたけは石づきを取り、小房に分ける。
長ねぎは5mm幅の輪切りにする。

3たまごサラダは袋のまま、ゆで卵をよく手でつぶす。

4アルミホイルを2枚重ね①を入れ、上に③をのせ、まわりに②を入れて包む。
同様にもう一つ作る。

5予熱しておいたオーブントースターで、④を約12分焼く。

調理のポイント

たまごサラダは食べる直前にゆで卵をつぶすことによって、作りたてが味わえます。
ゆで卵のつぶし具合はお好みで調節してください。
オーブントースターで加熱する事により、水分が出る為、アルミホイルは2枚重ねてください。
オーブントースターから取り出す際はやけどに十分注意してください。
加熱時間は様子を見て調節して下さい。

栄養成分(1人分)

エネルギー 299kcal
たんぱく質 29.8g
脂質 18.2g
炭水化物 4.8g
食塩相当量 1g
野菜摂取量 10g

鮭を活用しよう

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素材について 鮭の基本情報

旬は9月~11月

日本で鮭というと天然の「白鮭」をさします。川で生まれてから海へ出て、また産卵のため秋に故郷の川へ戻ってくるので「秋鮭」「秋味」とも呼ばれます。卵や白子へ栄養や体脂肪が使われるため、脂乗りは控えめでさっぱりとした味わいが特徴で、バターや味噌などこくのある調味料と相性が良いです。秋鮭の卵は筋子(すじこ)やいくらに加工され、身は塩漬けにして荒巻鮭に加工されます。

春に沿岸を回遊する若い鮭は「ときしらず」と呼ばれ、脂が豊富で人気があり、高級で希少です。

その他、「紅鮭」「銀鮭」「キングサーモン」があり、日本の食卓に欠かせない焼き鮭として親しまれています。

サーモンとして販売されているものは主に「アトランティックサーモン」「トラウトサーモン」で、徹底した管理の下で育てられるため、寄生虫の心配が少なく、生で安心して食べられ、刺身や寿司ネタとして人気があります。

日本でも全国でサーモンの養殖が盛んで、ニジマスを海水で養殖する「トラウトサーモン」等、ご当地サーモンとして親しまれています。養殖サーモンは脂がのっているため、生食だけでなく、ホイル焼き、フライ、グラタンなど、加熱調理してもおいしく食べられます。

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