ウインナーのジャーマンポテト

メール
送信
写真:ウインナーのジャーマンポテト

辛味とうま味が特長の粒マスタードが、こんがりと炒めたウインナーとじゃがいもによく合います。

  • 調理時間 15分
  • エネルギー 282kcal
  • 食塩相当量 1.4g
  • 野菜摂取量 32g

※エネルギー・食塩相当量・野菜摂取量は1人分の値

レシピをたくさん
私好みに保存!

kewpie IDに無料で今すぐ登録!

材料(2人分)

じゃがいも 2個 220g
玉ねぎ 1/3個 63g
パセリ 適量
ウインナー 4本 80g
サラダ油 小さじ1
A キユーピー あらびきマスタード 大さじ2
A キユーピー マヨネーズ 小さじ1

作り方

1じゃがいもはよく洗い、ぬれたまま乾いたクッキングペーパーで包み、
さらにラップでふんわり包んで、レンジ(600W)で約4分加熱し、
皮つきのまま、ひと口大に切る。

2玉ねぎはくし形切りにする。
ウインナーは斜め半分に切る。

3フライパンに油をひいて熱し、①を炒め、焼き色がついたら、②を入れて炒める。
火を止めて、Aを加え、全体を混ぜ合わせる。

4器に③を盛りつけ、みじん切りにしたパセリを散らす。

調理のポイント

レンジの加熱時間は、様子をみて調節してください。
マスタードは火を止めてから入れることで、風味がとばず、おいしく召しあがれます。

栄養成分(1人分)

エネルギー 282kcal
たんぱく質 8.5g
脂質 16.9g
炭水化物 24.7g
食塩相当量 1.4g
野菜摂取量 32g

じゃがいもを活用しよう

お通し・おつまみ・オードブルのレシピ

キユーピー あらびきマスタードを使ったレシピ


素材について じゃがいもの基本情報

春,秋|旬は5〜6月,10〜11月

じゃがいもの話

日本で流通しているじゃがいもの種類を食感という切り口で大きく分けると、キタアカリ、男爵に代表される粉質系と、とうや、メークインに代表される粘質系の2種類に分けられます。粉質系の品種は、加熱するとホクホクした食感が楽しめるのが特徴で、粉吹き芋やコロッケ、ポテトチップスでよく使用されます。一方、粘質系の品種は、冷めてもしっとりしたなめらか食感が楽しめるのが特徴で、ポテトサラダやマッシュポテトでよく使用されます。また加熱しても煮くずれしにくいので、ポトフや肉じゃがなど、煮込み料理にも向いています。

このレシピが関連するカテゴリー