ごはんに梅のさわやかな酸味のノンオイルを加えて混ぜるだけで、かんたんに酢飯が作れます。見た目もかわいらしい一品です。おもてなしにもおすすめします。
- 調理時間 15分
- エネルギー 339kcal
- 食塩相当量 1.7g
- 野菜摂取量 57g
※エネルギー・食塩相当量・野菜摂取量は1人分の値
材料(2人分)
ご飯 | 300g | ||
---|---|---|---|
黄パプリカ | 1/2個 | 80g | |
レタス | 1/2枚 | 15g | |
オクラ | 2本 | 18g | |
いくら | 大さじ2 | ||
塩 | 少々 | ||
キユーピー ノンオイル梅づくし | 大さじ3 | ||
玉九 錦糸たまご | 適量 |
作り方
1ボウルに温かいご飯を入れ、ノンオイルを加え、
切るように混ぜ合わせて冷ます。
2黄パプリカは、星形で型抜きし、残りは細かく切る。
レタスは冷水にさらして水気をきり、1cmの角切りにする。
3オクラは塩をまぶして板ずりし、熱湯でゆでて水にとり、水気をきって輪切りにする。
4器に①を盛りつけ、錦糸たまご、いくら、②、③をのせる。
調理のポイント
玉九 錦糸たまごはそのままでもおいしく召しあがれますが、さっとお湯をかけるとよりやわらかく、一層おいしく召しあがれます。
栄養成分(1人分)
エネルギー | 339kcal |
---|---|
たんぱく質 | 10.5g |
脂質 | 4.6g |
炭水化物 | 61.7g |
食塩相当量 | 1.7g |
野菜摂取量 | 57g |
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素材について
夏|旬は3〜4月,7〜8月
レタスの話
日本名を「ちしゃ」といい、「乳草」の略とされます。茎を切ると断面から乳液がでることによります。10世紀には栽培されていた記録がありますが、現在のようなレタスが入ってきたのは、明治のはじめから。一般には、1960年代から普及しました。最近では、品種改良によって、サラダ菜、サニーレタス、リーフレタス、グリーンカールなど、種類も豊富になりました。焼肉などでおなじみのサンチュもレタスの仲間です。