梅香る海鮮寿司

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写真:梅香る海鮮寿司

ごはんに梅のさわやかな酸味のノンオイルを加えて混ぜるだけで、かんたんに酢飯が作れます。見た目もかわいらしい一品です。おもてなしにもおすすめします。

  • 調理時間 15分
  • エネルギー 438kcal
  • 食塩相当量 2g
  • 野菜摂取量 9g

※エネルギー・食塩相当量・野菜摂取量は1人分の値

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材料(2人分)

ご飯 300g
白身魚(刺身用) 3切れ(刺身) 30g
サーモン 2切れ(刺身) 20g
オクラ 2本 18g
のり 1枚 3g
少々
キユーピー ノンオイル梅づくし 大さじ4
キユーピー マヨネーズ 大さじ2
玉九 錦糸たまご 1/3袋 10g

作り方

1ボウルに温かいご飯を入れ、ノンオイルを加え、
切るように混ぜ合わせて冷ます。

2オクラは塩をまぶして板ずりし、熱湯でゆでて水にとり、水気をきって輪切りにする。

3白身魚とサーモンは、1/3量は棒状に切り、残りは1cmの角切りにする。

4巻きすにのりを敷き、奥側2cmをあけて①をのせ広げる。
手前から巻き、8等分の輪切りにする。

5器に④を盛りつけ、マヨネーズをぬり、湯通しして水気をきった錦糸たまご、
③を順にのせ、②を散らす。

調理のポイント

玉九 錦糸たまごはそのままでもおいしく召しあがれますが、さっとお湯をかけるとよりやわらかく、一層おいしく召しあがれます。

栄養成分(1人分)

エネルギー 438kcal
たんぱく質 11.1g
脂質 16g
炭水化物 59.8g
食塩相当量 2g
野菜摂取量 9g

米を活用しよう

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素材について 鮭の基本情報

旬は9月~11月

日本で鮭というと天然の「白鮭」をさします。川で生まれてから海へ出て、また産卵のため秋に故郷の川へ戻ってくるので「秋鮭」「秋味」とも呼ばれます。卵や白子へ栄養や体脂肪が使われるため、脂乗りは控えめでさっぱりとした味わいが特徴で、バターや味噌などこくのある調味料と相性が良いです。秋鮭の卵は筋子(すじこ)やいくらに加工され、身は塩漬けにして荒巻鮭に加工されます。

春に沿岸を回遊する若い鮭は「ときしらず」と呼ばれ、脂が豊富で人気があり、高級で希少です。

その他、「紅鮭」「銀鮭」「キングサーモン」があり、日本の食卓に欠かせない焼き鮭として親しまれています。

サーモンとして販売されているものは主に「アトランティックサーモン」「トラウトサーモン」で、徹底した管理の下で育てられるため、寄生虫の心配が少なく、生で安心して食べられ、刺身や寿司ネタとして人気があります。

日本でも全国でサーモンの養殖が盛んで、ニジマスを海水で養殖する「トラウトサーモン」等、ご当地サーモンとして親しまれています。養殖サーモンは脂がのっているため、生食だけでなく、ホイル焼き、フライ、グラタンなど、加熱調理してもおいしく食べられます。

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