イタリアで定番のチャバッタを使ったサンドイッチです。キユーピーハーフで和えたゆで卵とあらびきマスタードのピリッとした辛みがきいたチキンの組合せが新鮮です。きゅうりとにんじんの食感もたのしめます。
- 調理時間 10分
- エネルギー 361kcal
- 食塩相当量 2.1g
- 野菜摂取量 32g
※エネルギー・食塩相当量・野菜摂取量は1人分の値
材料(2人分)
チャバッタ | 2個 | 170g | |
---|---|---|---|
にんじん | 1/5本 | 36g | |
きゅうり | 1/4本 | 25g | |
イタリアンパセリ | 少々 | ||
ゆで卵 | 1個 | 51g | |
キユーピー ハーフ | 大さじ2・1/2 | ||
サラダクラブ チキンささみ(国産) | 1袋 | 40g | |
キユーピー あらびきマスタード | 小さじ1 |
作り方
1チャバッタは横から切り込みを入れ、内側両面にキユーピーハーフを大さじ1/4ずつぬる。
2にんじんは皮をむいて、せん切りにする。
3ボウルにゆで卵を入れ、フォークなどでつぶし、キユーピーハーフ大さじ1・1/2で和える。
4ボウルにチキンささみを入れ、マスタードで和える。
5①に②、斜め薄切りにしたきゅうり、④、③、イタリアンパセリの順にのせてはさむ。
栄養成分(1人分)
エネルギー | 361kcal |
---|---|
たんぱく質 | 16.9g |
脂質 | 12.6g |
炭水化物 | 44.7g |
食塩相当量 | 2.1g |
野菜摂取量 | 32g |
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素材について
秋|旬は4〜7月,11〜12月
にんじんの話
にんじんに含まれるカロテンは、にんじんの英名の'carrot'が名の由来です。にんじんの主な原産地はアフガニスタンあたりといわれています。日本でよく食されているオレンジ色の西洋系にんじんのほかに、中国経由で日本に入ってきた東洋系にんじんという種類もあります。西洋系にんじんはヨーロッパで品種改良が行われたものが明治時代に入ってきたことがきっかけで日本に定着したといわれています。近年、さらなる品種改良や栽培手法の変更などにより、甘さを追求したものも多くなっています。