香ばしい風味の全粒粉食パンを使ったサンドイッチです。濃厚なアボカド、キユーピーハーフで和えたゆで卵、アルファルファ、ハムが入った具だくさんで食べ応えのある一品です。
- 調理時間 10分
- エネルギー 587kcal
- 食塩相当量 3.2g
- 野菜摂取量 90g
※エネルギー・食塩相当量・野菜摂取量は1人分の値
材料(2人分)
作り方
1食パンは耳を切り、内側片面にキユーピーハーフを大さじ1/4ずつぬる。
2にんじんは皮をむいてせん切りにし、塩でもみ、水気をしぼる。
3アルファルファはよく洗って水気をきる。
4グリーンカールは冷水にさらして水気をきり、食べやすい大きさにちぎる。
5アボカドは薄切りする。
6ボウルにゆで卵を入れ、フォークなどでつぶし、キユーピーハーフ大さじ3で和える。
7①に④、⑥、スライスチーズ、ハム、②、③、⑤の順にのせ、もう一枚の食パンではさむ。
8⑦をラップでしっかりと包み、おいてなじませ、ラップを取り、斜め半分に切る。
調理のポイント
アボカドは種のまわりに縦一周切り込みを入れて両手でひねって2つに分け、種を除いて皮をむいてください。
栄養成分(1人分)
エネルギー | 587kcal |
---|---|
たんぱく質 | 23.6g |
脂質 | 32g |
炭水化物 | 50.3g |
食塩相当量 | 3.2g |
野菜摂取量 | 90g |
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素材について
秋|旬は4〜7月,11〜12月
にんじんの話
にんじんに含まれるカロテンは、にんじんの英名の'carrot'が名の由来です。にんじんの主な原産地はアフガニスタンあたりといわれています。日本でよく食されているオレンジ色の西洋系にんじんのほかに、中国経由で日本に入ってきた東洋系にんじんという種類もあります。西洋系にんじんはヨーロッパで品種改良が行われたものが明治時代に入ってきたことがきっかけで日本に定着したといわれています。近年、さらなる品種改良や栽培手法の変更などにより、甘さを追求したものも多くなっています。