いつものぶりの照り焼きをごまドレッシングで味つけしました。香ばしいごまの風味とゆずの香りがきいた、ごはんがすすむ一品です。
- 調理時間 10分
- エネルギー 378kcal
- 食塩相当量 1.1g
- 野菜摂取量 20g
※エネルギー・食塩相当量・野菜摂取量は1人分の値
材料(2人分)
ぶり | 2切れ | 160g | |
---|---|---|---|
長ねぎ | 4本(5cm) | 40g | |
塩 | 少々 | ||
こしょう | 少々 | ||
小麦粉 | 適量 | ||
サラダ油 | 適量 | ||
キユーピー 深煎りごまゆずテイストドレッシング | 大さじ4 |
作り方
1ぶりは塩・こしょうし、小麦粉をふる。
長ねぎは長さ5cmに切り、包丁で浅く切り込みを入れる。
2フライパンに油をひいて熱し、①を入れ両面に焼き色をつける。火が通ったら、
ドレッシングを加えて煮からめる。
調理のポイント
ドレッシングは、深煎りごまドレッシングもよく合います。
長ねぎは、包丁で浅く切り込みを入れると、火が通りやすく、味のしみ込みがよくなります。
栄養成分(1人分)
エネルギー | 378kcal |
---|---|
たんぱく質 | 18.6g |
脂質 | 29.2g |
炭水化物 | 7.5g |
食塩相当量 | 1.1g |
野菜摂取量 | 20g |
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素材について
冬|旬は11〜3月
長ねぎの話
ねぎには、大きく分けて、根元の白い部分を食べる「根深ねぎ」と、葉の部分を食べる「葉ねぎ」があります。「根深ねぎ」は主に関東で食べられてきたねぎで、一般には「長ねぎ」「白ねぎ」と呼ばれるもの。土寄せをして日に当たらないようにして、白い部分が多くなるように育てられます。独特のにおいがあり、生食すると辛みがありますが、煮込むと甘くとろりとした口当たりになります。 一方、関西で多く食べられてきたのが「葉ねぎ」です。以前は「関東は白、関西は緑」と分かれていましたが、最近では地域を問わず使われるようになりました。どちらも通年出回っていますが、おいしくなるのは「根深ねぎ」が冬、「葉ねぎ」は春といわれています。