淡白なたらに、バジルの豊かな風味とチーズのコクで味わい深く仕上げたドレッシングがよく合います。
- 調理時間 10分
- エネルギー 297kcal
- 食塩相当量 1.5g
- 野菜摂取量 5g
※エネルギー・食塩相当量・野菜摂取量は1人分の値
材料(2人分)
| たら(生) | 2切れ | 200g | |
|---|---|---|---|
| じゃがいも | 1個 | 110g | |
| クレソン | 適量 | ||
| 塩 | 少々 | ||
| こしょう | 少々 | ||
| 小麦粉 | 適量 | ||
| オリーブ油 | 適量 | ||
| キユーピー テイスティドレッシング バジル&チーズ | 大さじ4 |
作り方
1たらは塩・こしょうをして、小麦粉をまぶす。
2じゃがいもは洗った後ぬれたまま、乾いたクッキングペーパーで包んで、ラップをふんわりかけ、
レンジ(600W)で約3分加熱し、皮をむいて食べやすい大きさに切る。
3フライパンにオリーブ油をひいて熱し、①を入れ、焼き色がついたら裏返し、
裏面も弱火で火が通るまで焼く。
4③と同じフライパンにドレッシングを入れて温める。
5器に③を盛りつけ、④をかけ、②とクレソンを添える。
調理のポイント
レンジの加熱時間は、様子をみて調節してください。
栄養成分(1人分)
| エネルギー | 297kcal |
|---|---|
| たんぱく質 | 19.3g |
| 脂質 | 17.4g |
| 炭水化物 | 14.5g |
| 食塩相当量 | 1.5g |
| 野菜摂取量 | 5g |
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素材について たらの基本情報
旬は12月~2月
初雪の後に多く獲れるようになるため、漢字では魚へんに雪と書きます。その由来通り、厳冬期(12月~1月頃)のものがとくに脂がのっておいしいとされています。
たらの種類には「まだら」と「すけそうだら」がありますが、一般にたらというのは「まだら」をさします。
「まだら」は、白身魚の代表ともいえる魚で、身がぷりぷりとして、クセがなくしっかりとした上品な旨味があります。焼いても、煮ても、揚げても、蒸してもよく、火の通りがよく、味もしみやすいので、鍋物の具材にもよく使われます。たらの白子は、とろける食感とクリーミーな味わいで、白子ポン酢や天ぷらとして利用されます。
「すけそうだら」は、身がほろほろ崩れやすく、淡白でクセのない味が特徴で、魚肉練り製品の主原料としての需要が高く、卵巣から「たらこ」「辛子明太子」が作られます。












































