モッツァレラとミニトマトのカップブーケサラダ

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写真:モッツァレラとミニトマトのカップブーケサラダ

  • 調理時間 15分
  • エネルギー 518kcal
  • 食塩相当量 2.3g
  • 野菜摂取量 33g

※エネルギー・食塩相当量・野菜摂取量は1人分の値

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材料(4個分)

リーフレタス 2枚 40g
ミニトマト 10個(小) 90g
サーモン(刺身用) 6切れ 60g
生ハム 6枚 30g
モッツァレラチーズ 8個(ひと口タイプ) 64g
キユーピー テイスティドレッシング イタリアン 適量
サラダクラブ 北海道コーン(ホール) 1袋(50g)

作り方

1リーフレタスは冷水にさらして水気をきり、半分に切る。

2サーモンは花の形に6個巻く。

3生ハムは1枚を長さ半分に切り、端から巻き、さらにそのまわりにもう1枚ふんわりと巻き、花の形を6個作る。

4ラッピングシートに①を敷き、円すい状に巻く。

5グラスに④を入れ、半分に切ったミニトマトとモッツァレラチーズを入れる。
グラス2つに②を3個ずつのせ、残りのグラスに③を3個ずつのせる。

6⑤にコーンを盛りつける。

7⑥のグラスの下部にリボンを結ぶ。

調理のポイント

お好みのドレッシングでお召し上がりください。

栄養成分(1個分)

エネルギー 518kcal
たんぱく質 35.6g
脂質 32.8g
炭水化物 19.5g
食塩相当量 2.3g
野菜摂取量 33g

リーフレタスを活用しよう

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素材について 鮭の基本情報

旬は9月~11月

日本で鮭というと天然の「白鮭」をさします。川で生まれてから海へ出て、また産卵のため秋に故郷の川へ戻ってくるので「秋鮭」「秋味」とも呼ばれます。卵や白子へ栄養や体脂肪が使われるため、脂乗りは控えめでさっぱりとした味わいが特徴で、バターや味噌などこくのある調味料と相性が良いです。秋鮭の卵は筋子(すじこ)やいくらに加工され、身は塩漬けにして荒巻鮭に加工されます。

春に沿岸を回遊する若い鮭は「ときしらず」と呼ばれ、脂が豊富で人気があり、高級で希少です。

その他、「紅鮭」「銀鮭」「キングサーモン」があり、日本の食卓に欠かせない焼き鮭として親しまれています。

サーモンとして販売されているものは主に「アトランティックサーモン」「トラウトサーモン」で、徹底した管理の下で育てられるため、寄生虫の心配が少なく、生で安心して食べられ、刺身や寿司ネタとして人気があります。

日本でも全国でサーモンの養殖が盛んで、ニジマスを海水で養殖する「トラウトサーモン」等、ご当地サーモンとして親しまれています。養殖サーモンは脂がのっているため、生食だけでなく、ホイル焼き、フライ、グラタンなど、加熱調理してもおいしく食べられます。

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