たらに、青のりを混ぜたエッグケアをぬり、香ばしく焼きました。ごはんに混ぜても、食べやすいです。
- 調理時間 5分
- エネルギー 31kcal
- 食塩相当量 0.1g
- 野菜摂取量 9g
※エネルギー・食塩相当量・野菜摂取量は1人分の値
材料(1人分(1回分))
| たら(生) | 20g | ||
|---|---|---|---|
| ミニトマト | 1個(小) | 9g | |
| A | 青のり | 少量 | 0.2g |
| A | キユーピー エッグケア(卵不使用) | 2g |
作り方
1ミニトマトは湯むきして皮と種を取り、食べやすい大きさに切る。
2たらを耐熱容器に入れ、ラップをふんわりとかけてレンジ(600W)で約30秒加熱し、
混ぜ合わせたAを表面にぬり、オーブントースターで約2分加熱する。
3器に②を盛りつけ、①を添える。
調理のポイント
使用する材料のアレルゲンは別途ご確認ください。
たらの代わりに、たいやさけ、あじなどでもおいしくできます。
レンジとオーブントースターの加熱時間は、様子をみて調節してください。
ヤケドをしないようにお子さまにあげる前に、温度をお確かめください。
月齢・分量は、あくまでも目安です。お子さまの食欲や成長・発達に応じて調整してください。
栄養成分(1人分)
| エネルギー | 31kcal |
|---|---|
| たんぱく質 | 3.7g |
| 脂質 | 1.4g |
| 炭水化物 | 0.8g |
| 食塩相当量 | 0.1g |
| 野菜摂取量 | 9g |
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素材について たらの基本情報
旬は12月~2月
初雪の後に多く獲れるようになるため、漢字では魚へんに雪と書きます。その由来通り、厳冬期(12月~1月頃)のものがとくに脂がのっておいしいとされています。
たらの種類には「まだら」と「すけそうだら」がありますが、一般にたらというのは「まだら」をさします。
「まだら」は、白身魚の代表ともいえる魚で、身がぷりぷりとして、クセがなくしっかりとした上品な旨味があります。焼いても、煮ても、揚げても、蒸してもよく、火の通りがよく、味もしみやすいので、鍋物の具材にもよく使われます。たらの白子は、とろける食感とクリーミーな味わいで、白子ポン酢や天ぷらとして利用されます。
「すけそうだら」は、身がほろほろ崩れやすく、淡白でクセのない味が特徴で、魚肉練り製品の主原料としての需要が高く、卵巣から「たらこ」「辛子明太子」が作られます。












































