- 調理時間 15分
- エネルギー 143kcal
- 食塩相当量 2.2g
- 野菜摂取量 46g
※エネルギー・食塩相当量・野菜摂取量は1人分の値
材料(2人分)
小松菜 | 2株 | 68g | |
---|---|---|---|
ぶなしめじ | 2/3パック | 68g | |
にんじん | 1/8本 | 23g | |
鶏ひき肉 | 80g | ||
水 | 400ml | ||
サラダクラブ もち麦ミックス(3種豆とキヌアと黒米入り) | 1袋 | 40g | |
キユーピー3分クッキング 野菜をたべよう! 和風スープの素 | 1袋(30g) |
作り方
1小松菜は長さ3cmに切る。ぶなしめじは石づきを取り、小房に分ける。
にんじんは皮をむき、短冊切りにする。
2鍋に水と①を入れて火にかけ、沸騰したら、鶏ひき肉を加えてほぐし、アクを取りながら弱火で煮る。
3野菜に火が通ったら、もち麦ミックスと和風スープの素を加えて弱火で約3分煮込む。
調理のポイント
水の量はお好みで調節してください。
栄養成分(1人分)
エネルギー | 143kcal |
---|---|
たんぱく質 | 10.5g |
脂質 | 6.7g |
炭水化物 | 10.8g |
食塩相当量 | 2.2g |
野菜摂取量 | 46g |
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素材について 小松菜の基本情報

冬|旬は12〜2月
小松菜の話
江戸時代中期以降に東京都江戸川区の小松川地区で作られていたことから「小松菜」という名前になったといわれています。冬を代表する野菜としても知られていて、関東では正月の雑煮にも使われる季節を告げる野菜でもあります。 栽培期間が短く、いろいろな環境に適応できるため一年を通して流通していますが、冬が旬の野菜でおいしい時期は12-2月にかけてです。12月に入り寒さや霜にさらされることによって葉肉が厚く柔らかくなり、あくが抜けて甘みが増していきます。