ペイザンヌサラダとは、田舎風サラダという意味でフランスで親しまれているサラダです。 佐賀県で生産量の多い野菜を使い、佐賀シシリアンライスをイメージした、佐賀県のご当地ペイザンヌサラダです。
- 調理時間 15分
- エネルギー 862kcal
- 食塩相当量 2.2g
- 野菜摂取量 64g
※エネルギー・食塩相当量・野菜摂取量は1人分の値
材料(2人分)
ご飯 | 2杯(茶碗) | 300g | |
---|---|---|---|
ミニトマト | 4個(小) | 36g | |
グリーンアスパラガス | 2本 | 32g | |
新玉ねぎ | 1/6個 | 31g | |
れんこん | 30g | ||
レタス | 1枚 | 29g | |
卵 | 1個(M) | 51g | |
牛肉(こま切れ) | 160g | ||
塩 | 少々 | ||
サラダ油 | 適量 | ||
A | しょうゆ | 大さじ1 | |
A | 酒 | 大さじ1 | |
A | 砂糖 | 大さじ1 | |
A | おろしにんにく(チューブ入り) | 1cm | 1g |
A | おろししょうが(チューブ入り) | 1cm | 1g |
刻みのり | 1つまみ | 2g | |
キユーピー ペイザンヌサラダ ドレッシング | 適量 |
作り方
1ミニトマトは半分に切る。新玉ねぎは薄切りにする。
2グリーンアスパラガスはピーラーで下半分の皮をむいて4等分し、塩を加えた熱湯でゆでて、水にとって水気をきる。
3れんこんは皮をむいて薄切りにして水にさらし、熱湯でゆでて水気をきる。
4レタスは冷水にさらして水気をきり、食べやすい大きさにちぎる。
5フライパンに油をひいて熱し、卵を割り入れ、ふたをしないで弱火で3~5分、黄身が好みの焼き加減になるまで焼く。
6⑤と同じフライパンに油を足して熱し、牛肉を炒め、火が通ったら混ぜ合わせたAを入れ、水分がなくなるまで煮つめる。
7器にご飯を盛りつけ、その上に①~⑥をのせ、ドレッシングをかけて刻みのりをのせる。
栄養成分(1人分)
エネルギー | 862kcal |
---|---|
たんぱく質 | 19.5g |
脂質 | 51.9g |
炭水化物 | 71.8g |
食塩相当量 | 2.2g |
野菜摂取量 | 64g |
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素材について アスパラガスの基本情報

春|旬は3〜6月
アスパラガスの話
アスパラガスは多年性の植物で、発芽直後の若い芽の部分を食用としています。比較的新しい野菜の印象を受けますが、日本に入ってきたのは実は江戸時代。野菜ではなく観賞用として栽培されていました。その後明治時代から食用として栽培されるようになり、昭和に入ってから食卓でもおなじみになりました。アスパラガスにはグリーンアスパラガスのほか、缶詰めなどでおなじみのホワイトアスパラガスがありますが、これは全く同じ品種です。ホワイトアスパラガスは発芽後すぐに盛り土をして、日光に当てずに地中で育てます。栄養価はグリーンアスパラガスにかないませんが、クリーミーな舌触りと独特の香りが楽しめます。