クレープ生地にバニラアイスを使うことで、クリーミーな仕上がりになり、まるごと果実 白桃の果実感とよく合います。
- 調理時間 30分
- エネルギー 562kcal
- 食塩相当量 0.5g
- 野菜摂取量 0g
※エネルギー・食塩相当量・野菜摂取量は1人分の値
材料(6人分(直径15cmの丸型))
バニラアイスクリーム | 400ml | ||
---|---|---|---|
薄力粉 | 100g | ||
卵 | 2個 | 100g | |
生クリーム | 250ml | ||
スポンジ | 1台 | 290g | |
チャービル | 適量 | ||
サラダ油 | 適量 | ||
アヲハタ まるごと果実 白桃 | 250g |
作り方
1【下準備】
バニラアイスクリームは室温において溶かしておく。
15cmの型にラップを敷いておく。
2ボウルに薄力粉を入れ、溶かしたバニラアイスクリームを少しずつ加え、その都度泡立て器でよく混ぜる。さらに卵を割り入れて混ぜ合わせる。
3【クレープ生地を作る】
フライパンに薄く油をひいて熱し、②の1/9量を流し入れて、直径15cmに薄くのばす。
弱火にして表面が乾いてきたら裏返し、もう片面も焼く。同様にもう8枚焼き、冷ます。
4生クリームは8分立にし、このうち70gはデコレーション用に絞り袋に入れて冷蔵庫で冷やす。
5型の底にクレープ生地を1枚敷いて、まるごと果実50gを全体にぬり、クレープ生地をもう1枚を重ね、④の生クリーム30gを全体にぬる。さらにクレープ生地を1枚重ね、④の生クリーム30gを全体にぬる。同様にもう2回くり返す。
6⑤の一番上にスポンジをのせ、きっちりとラップをして、冷蔵庫で約2時間、生クリームが固まるまで冷やす。
7⑥をひっくり返して型から出し、器にのせ、天面にデコレーション用の生クリームをしぼり、まるごと果実をのせてちぎったチャービルを飾る。
調理のポイント
フライパンは直径20cmを使用しています。
スポンジは直径15cm、厚さ約1.5cmのものを使用しています。
栄養成分(1人分)
エネルギー | 562kcal |
---|---|
たんぱく質 | 11.5g |
脂質 | 28g |
炭水化物 | 65g |
食塩相当量 | 0.5g |
野菜摂取量 | 0g |
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素材について
卵の栄養の話
卵はたんぱく質、脂質、ビタミン、ミネラルなどいろいろな栄養素を含んでいますが、中でも特長的なのが、たんぱく質のアミノ酸バランスのよさです。
人間の体内でつくることができない必須アミノ酸の組成が優れているため、卵のたんぱく質は、もっとも良質で、栄養価の高い食品であるといえます。
卵黄の色はエサの色で決まりますが、栄養価にはほとんど差がありません。
トウモロコシが多いと黄色に、パプリカなどを加えると濃いオレンジ色になります。エサに米の配合が多いと薄いクリーム色になります。