たっぷりのにんじんを白和えにしました。深く煎ったすりたてごまの風味がよく合います。
- 調理時間 15分
- エネルギー 134kcal
- 食塩相当量 1g
- 野菜摂取量 50g
※エネルギー・食塩相当量・野菜摂取量は1人分の値
材料(2人分)
にんじん | 100g | ||
---|---|---|---|
木綿豆腐 | 150g | ||
しょうゆ | 小さじ1 | ||
キユーピー 深煎りごまドレッシング | 大さじ2 |
作り方
1にんじんは皮をむき、細切りにする。耐熱容器に入れ、しょうゆをからめ、ふんわりとラップをかけてレンジ(600W)で約3分加熱する。全体を混ぜ、粗熱を取る。
2木綿豆腐は粗くくずし、二重にしたクッキングペーパーで包んで約10分おいて水をきる。
3②とドレッシングをボウルに入れ、泡だて器でよく混ぜ合わせる。
4③に①を加えて和える。
調理のポイント
にんじんの細切りは、スライサーを使うとかんたんにできます。
豆腐1丁の水きりはクッキングペーパーで包み、耐熱容器にのせレンジ(600W)で約1分40秒加熱して、冷ましておいてもかんたんにできます。
レンジの加熱時間は、様子をみて調節してください。
冷蔵庫で冷やすとより味がなじみます。
栄養成分(1人分)
エネルギー | 134kcal |
---|---|
たんぱく質 | 6g |
脂質 | 8.6g |
炭水化物 | 7.9g |
食塩相当量 | 1g |
野菜摂取量 | 50g |
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素材について にんじんの基本情報

秋|旬は4〜7月,11〜12月
にんじんの話
にんじんに含まれるカロテンは、にんじんの英名の'carrot'が名の由来です。にんじんの主な原産地はアフガニスタンあたりといわれています。日本でよく食されているオレンジ色の西洋系にんじんのほかに、中国経由で日本に入ってきた東洋系にんじんという種類もあります。西洋系にんじんはヨーロッパで品種改良が行われたものが明治時代に入ってきたことがきっかけで日本に定着したといわれています。近年、さらなる品種改良や栽培手法の変更などにより、甘さを追求したものも多くなっています。