味噌をベースに、ごま油、にんにく、豆板醤を加え、コクとうまみの強い味わいに仕立てたたれにからめたゆで卵を、たれと一緒にうどんにのせました。唐辛子の辛さに、花椒の香りとしびれる辛さがクセになる麻辣ダレをうどんにからめて召しあがってください。
- 調理時間 10分
- エネルギー 427kcal
- 食塩相当量 4.1g
- 野菜摂取量 33g
※エネルギー・食塩相当量・野菜摂取量は1人分の値
材料(1人分)
うどん | 1玉 | 220g | |
---|---|---|---|
チンゲン菜 | 3枚 | 33g | |
塩 | 少々 | ||
キユーピーのたまご 麻辣ダレで食べる 担々風たまご | 1袋 | 138g |
作り方
1うどんは袋の表示通りに加熱し、流水で洗い、水気をよくきる。
2チンゲン菜は塩を加えた熱湯でゆでて水にとる。
3担々風たまごのたまご1個を半分に切る。
4器に①を盛りつけ、②と③をのせ、担々風たまごのたれをかける。
調理のポイント
加熱しないで食べられるうどんの場合は、袋の表示通りに調理してください。
うどんは水気をよくきってから盛りつけましょう。
栄養成分(1人分)
エネルギー | 427kcal |
---|---|
たんぱく質 | 21.7g |
脂質 | 12.5g |
炭水化物 | 55.4g |
食塩相当量 | 4.1g |
野菜摂取量 | 33g |
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素材について チンゲン菜の基本情報

秋|旬は9〜11月
チンゲン菜の話
チンゲン菜といえば、中華料理の代表的な野菜。日本に入ってきたのは日中国交回復以降で、中国野菜ブームに乗って広く普及しました。その後、栽培期間が短く料理に利用しやすいことから、需要が年々増加。当初は輸入中心でしたが現在ではほとんどが国産です。もともとは茎のしっかりした大ぶりのものが主流でしたが、最近では茎がやわらかいミニチンゲン菜も登場。 家庭の火力で炒め物をするのには最適と人気を集めています。