焼き野菜とウインナーのミネストローネ

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写真:焼き野菜とウインナーのミネストローネ

写真は1人分です

焼いておいしさを引き出した夏野菜を加えたミネストローネです。

  • 調理時間 15分
  • エネルギー 209kcal
  • 食塩相当量 2.3g
  • 野菜摂取量 106g

※エネルギー・食塩相当量・野菜摂取量は1人分の値

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材料(2人分)

ズッキーニ 1/2本 100g
なす 1本 72g
赤パプリカ 1/4個 40g
ウインナー 3本 60g
少々
こしょう 少々
400ml
オリーブ油 大さじ1
キユーピー3分クッキング 野菜をたべよう! ミネストローネの素 1袋 35g

作り方

1ズッキーニとなすは厚さ1cmの輪切りにする。赤パプリカは乱切りにする。ウインナーは斜めに3等分に切る。

2鍋にオリーブ油をひいて熱し、①のズッキーニとなすの両面に焼き色がつくまで焼き、塩・こしょうをする。

3②に①の赤パプリカとウインナーを加えて焼く。焼き色がついたら、水を加え、アクを取りながら弱火で煮る。

4野菜に火が通ったら、ミネストローネの素を加え、弱火で約3分煮込む。

調理のポイント

焼き時間のかかるなすとズッキーニに先に焼き色をつけてから、パプリカとウインナーを加えましょう。
水の量はお好みで調節してください。

栄養成分(1人分)

エネルギー 209kcal
たんぱく質 6.5g
脂質 16.1g
炭水化物 10.2g
食塩相当量 2.3g
野菜摂取量 106g

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素材について ズッキーニの基本情報

夏|旬は6〜8月

ズッキーニの話

緑で細長い形からキュウリの仲間だと誤解されがちですが、実はかぼちゃの一種。果肉はなすに似た肉質で、ほのかな甘みと苦みが特徴です。日本では新顔ですが、フランスやイタリアなどでは一般的な食材として用いられ、南フランスの「ラタトゥイユ」は代表的な料理です。他にも炒めたり、フライにしたりするなど、淡白な味わいはさまざまな料理に使われています。

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