花形に巻いたローストビーフが華やかなフラワーサラダです。母の日や記念日などのパーティやお祝いにもぴったりです。
- 調理時間 20分
- エネルギー 284kcal
- 食塩相当量 1.5g
- 野菜摂取量 41g
※エネルギー・食塩相当量・野菜摂取量は1人分の値
材料(2人分)
フリルレタス | 2枚 | 40g | |
---|---|---|---|
グリーンアスパラガス | 2本 | 32g | |
スナップえんどう | 2本 | 10g | |
オレンジ | 1/2個 | 60g | |
ローストビーフ | 80g | ||
モッツァレラチーズ | 12個(ひと口タイプ) | 96g | |
塩 | 少々 | ||
キユーピー テイスティドレッシング 黒酢たまねぎ | 適量 |
作り方
1フリルレタスは、冷水にさらして水気をきり、食べやすい大きさにちぎる。
2グリーンアスパラガスはピーラーで下半分の皮をむいて斜め薄切りにし、スナップえんどうは筋を取り、塩を加えた熱湯でさっとゆでて水にとり、水気をきる。スナップえんどうは縦半分に切る。
3オレンジは皮をむき、くし形切りにする。
4ローストビーフは、花形に4個巻く。
5器に①を敷き、②~④、モッツァレラチーズを盛りつけ、ドレッシングをかける。
栄養成分(1人分)
エネルギー | 284kcal |
---|---|
たんぱく質 | 19g |
脂質 | 17.7g |
炭水化物 | 12.2g |
食塩相当量 | 1.5g |
野菜摂取量 | 41g |
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素材について アスパラガスの基本情報

春|旬は3〜6月
アスパラガスの話
アスパラガスは多年性の植物で、発芽直後の若い芽の部分を食用としています。比較的新しい野菜の印象を受けますが、日本に入ってきたのは実は江戸時代。野菜ではなく観賞用として栽培されていました。その後明治時代から食用として栽培されるようになり、昭和に入ってから食卓でもおなじみになりました。アスパラガスにはグリーンアスパラガスのほか、缶詰めなどでおなじみのホワイトアスパラガスがありますが、これは全く同じ品種です。ホワイトアスパラガスは発芽後すぐに盛り土をして、日光に当てずに地中で育てます。栄養価はグリーンアスパラガスにかないませんが、クリーミーな舌触りと独特の香りが楽しめます。