ゆで卵と春の食材を、コクのあるにんにくのうま味とマヨネーズのまろやかさがたのしめるソースで和えました。トッピングのザクザクとしたフライドガーリックの食感と香ばしさがアクセントになります。
- 調理時間 10分
- エネルギー 181kcal
- 食塩相当量 1.1g
- 野菜摂取量 16g
※エネルギー・食塩相当量・野菜摂取量は1人分の値
材料(2人分)
新じゃがいも | 3個 | 120g | |
---|---|---|---|
グリーンアスパラガス | 2本 | 32g | |
ゆで卵 | 1個 | 51g | |
キユーピー あえるパスタソース ガーリックマヨ | 1袋(35g) |
作り方
1新じゃがいもはよく洗い、皮つきのまま4等分に切り、水にさらして水気をきる。ぬれたまま耐熱容器に入れ、ふんわりとラップをかけ、レンジ(600W)で約4分加熱する。
2グリーンアスパラガスはピーラーで下半分の皮をむいて4等分にする。ぬらしたクッキングペーパーで包んで耐熱容器にのせ、ラップをかけてレンジ(600W)で約1分加熱し、水にとって水気をきる。
3ゆで卵は4等分のくし形切りにする。
4ボウルに①~③を入れ、パスタソースで和える。器に盛りつけ、トッピングをかける。
調理のポイント
レンジの加熱時間は、様子をみて調節してください。
栄養成分(1人分)
エネルギー | 181kcal |
---|---|
たんぱく質 | 5g |
脂質 | 11.8g |
炭水化物 | 13.6g |
食塩相当量 | 1.1g |
野菜摂取量 | 16g |
このレシピに使われている商品
新じゃがいもを活用しよう
その他サラダのレシピ
キユーピー あえるパスタソース ガーリックマヨを使ったレシピ
素材について アスパラガスの基本情報

春|旬は3〜6月
アスパラガスの話
アスパラガスは多年性の植物で、発芽直後の若い芽の部分を食用としています。比較的新しい野菜の印象を受けますが、日本に入ってきたのは実は江戸時代。野菜ではなく観賞用として栽培されていました。その後明治時代から食用として栽培されるようになり、昭和に入ってから食卓でもおなじみになりました。アスパラガスにはグリーンアスパラガスのほか、缶詰めなどでおなじみのホワイトアスパラガスがありますが、これは全く同じ品種です。ホワイトアスパラガスは発芽後すぐに盛り土をして、日光に当てずに地中で育てます。栄養価はグリーンアスパラガスにかないませんが、クリーミーな舌触りと独特の香りが楽しめます。