
中心葉のやわらかいところをひと口大にちぎってそのまま食べるので、キャベツの甘さと柔らかさを感じることができます。カリカリのじゃこが食感のアクセントになります。
- 調理時間 10分
- エネルギー 92kcal
- 食塩相当量 0.7g
- 野菜摂取量 78g
※エネルギー・食塩相当量・野菜摂取量は1人分の値

中心葉だとよりおいしい!
サラダの材料(2人分)
キャベツ | 2枚 | 120g |
---|---|---|
ミニトマト | 4個 | |
ちりめんじゃこ | 大さじ2 | |
ごま油 | 大さじ 1/2 |
ドレッシングの材料(2人分)
ごま油 | 大さじ1 | |
---|---|---|
白ごま | 大さじ1 | |
しょうゆ | 小さじ1 |
作り方
1キャベツの葉をはがす
(中心葉の場合)芯の周りから中心に向かって斜めに包丁で切り込みを入れて、芯をくり抜く。芯の方から1枚ずつ丁寧にはがす。



2キャベツの葉を洗う
水をためたボウルで土などの汚れを取るように洗う。

3ちりめんじゃこを炒める
フライパンにごま油を入れて熱し、ちりめんじゃこを入れる。油とちりめんじゃこがなじむようにフライパン全体に広げ、中火でときどき混ぜながらカリカリになるまで炒める。
炒めたらキッチンペーパーに取り出しておく。


調理のポイント
炒めたちりめんじゃこは、キッチンペーパーの上に取り出しておくことで余分な油が切れ、よりカリカリになります。
4ミニトマトを切る
ミニトマトを洗い、キッチンペーパーで水気を拭き取り、縦半分に切る。

調理のポイント
ミニトマトを上から見て幅が長い方を切ると、トマトのゼリー状部分が出やすくなり、キャベツとなじんでよりおいしくなります。

5ドレッシングをつくる
しょうゆ、白ごまを大きめのボウルに入れ、混ぜる。ごま油は少しずつ加えながら混ぜる。
※このボウルですべての材料をあえます

調理のポイント
最後に油を混ぜることで分離しにくく、味がしっかりとなじみます。
6キャベツを手でちぎる
キャベツを一口大に手でちぎりながら、ドレッシングのボウルに入れる。

7キャベツとミニトマト、ドレッシングをあえる
6のボウルにミニトマトを入れ、下から大きくすくうようにしてあえる。

8皿に盛りつけ、ちりめんじゃこをかける
7を押し付けずにふんわりと中心部が高くなるように皿に盛りつけ、ちりめんじゃこをかける。

おいしさのポイント
盛りつける直前にドレッシングとあえることで、キャベツのパリパリ食感を楽しめます。
キャベツの食感と味をたのしむ
キャベツサラダおすすめレシピ5選
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せん切りキャベツと青じそのサラダ
キャベツの中心葉(中心部分)の甘みをいかしたサラダです。とんカツやコロッケ、ハンバーグなどの付け合わせにもおすすめです。
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ちぎりキャベツとカリカリじゃこのサラダ
中心葉のやわらかいところををひと口大にちぎってそのまま食べるので、キャベツの甘さと柔らかさを感じることができます。カリカリのじゃこが食感のアクセントになります。
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せん切りキャベツのカレー風味サラダ
外葉の硬い部分でも加熱をすることで食べやすくなります。太めのせん切りにするので料理初心者の人にもおすすめ。カレーの香りがキャベツのおいしさを引き立てます。ステーキや焼き魚の添え野菜や、ホットドックなどにも。
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グリルキャベツとツナのサラダ
蒸し焼きにすることで、香ばしさが口に広がり、噛むごとに甘さを感じることができます。ボリュームのある1品でおかずとしても満足できます。
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ちぎりキャベツとアボカドのサラダ
キャベツの食感とアボカドのクリーミーな食感が相性の良いサラダです。のりの香りも楽しめます。