玉ねぎ使い切り
レシピ特集
常備菜の定番「玉ねぎ」。10分以内で簡単に作れるレシピから、
大量消費できるレシピまで、おすすめレシピをご紹介します。
梅雨~夏場は傷みやすいので、冷蔵庫の野菜室での保存が適しています。
ぜひ、選び方・保存のコツもチェックして、毎日の献立作りにお役立てください。
素材について
秋|旬は4〜6月,9〜12月
玉ねぎの話
玉ねぎは、東欧系の辛み品種と南欧系の甘み品種があり、皮の色や大きさにより黄玉ねぎ、白玉ねぎ、赤玉ねぎ、小玉ねぎなどに分けられます。日本で流通しているのは辛み品種の黄玉ねぎが多く、貯蔵性が高いのも特徴です。通常、玉ねぎは日もちをよくするために、収穫してから1ヶ月くらい風にあてて乾燥させてから流通させています。新玉ねぎといわれるものは、黄玉ねぎや白玉ねぎを早取りし、すぐに出荷したもので、皮が薄く、実の水分が多くてやわらかい、という特徴があります。また、みずみずしく、辛みが少ないので、サラダなどに入れて生食するのがおすすめです。