パルミジャーノ・レッジャーノの塩味にクランベリーの酸味や甘みがアクセントになった大人も子どももたのしめるリゾットです。
- 調理時間 30分
- エネルギー 981kcal
- 食塩相当量 3.3g
- 野菜摂取量 27g
※エネルギー・食塩相当量・野菜摂取量は1人分の値
材料(2人分)
ご飯 | 2杯(茶碗) | 300g | |
---|---|---|---|
マッシュルーム | 8個 | 72g | |
にんにく | 1かけ | 5g | |
玉ねぎ | 1/4個 | 47g | |
ベーコン | 5枚 | 100g | |
パルミジャーノ・レッジャーノ | 40g+飾り用 | ||
A | 牛乳 | 100ml | |
A | 生クリーム | 100ml | |
A | 顆粒コンソメ | 5g | |
ローズマリー | 2枝 | 2g | |
オリーブ油 | 大さじ2+適量 | ||
アヲハタ まるごと果実 クランベリー | 適量 |
作り方
1マッシュルームは石づきを取り、薄切りにする。にんにくと玉ねぎはみじん切りにする。
ベーコンは0.5cm幅に切る。
2パルミジャーノ・レッジャーノ40gはすりおろし、飾り用はピーラーで削る。
3フライパンにオリーブ油をひいて熱し、①を全体がしんなりするまでよく炒める。
マッシュルーム半量をフライパンから取り出し、飾り用に分けておく。
4③のフライパンにAとご飯を入れて中火にかけ、水分が減りとろみがついたら火を止める。
5④に②ですりおろしたパルミジャーノ・レッジャーノを入れて全体になじむように混ぜ合わせる。
6器に⑤を盛りつけ、③の飾り用のマッシュルーム、②で削ったパルミジャーノ・レッジャーノ、まるごと果実、ローズマリーを飾り、仕上げにオリーブ油を全体に回しかける。
調理のポイント
硬めに炊いたご飯を使うのがおすすめです。
また、火にかけている間はあまり触らないようにしましょう。
栄養成分(1人分)
エネルギー | 981kcal |
---|---|
たんぱく質 | 25.8g |
脂質 | 63.3g |
炭水化物 | 74.3g |
食塩相当量 | 3.3g |
野菜摂取量 | 27g |
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素材について
秋|旬は4〜6月,9〜12月
玉ねぎの話
玉ねぎは、東欧系の辛み品種と南欧系の甘み品種があり、皮の色や大きさにより黄玉ねぎ、白玉ねぎ、赤玉ねぎ、小玉ねぎなどに分けられます。日本で流通しているのは辛み品種の黄玉ねぎが多く、貯蔵性が高いのも特徴です。通常、玉ねぎは日もちをよくするために、収穫してから1ヶ月くらい風にあてて乾燥させてから流通させています。新玉ねぎといわれるものは、黄玉ねぎや白玉ねぎを早取りし、すぐに出荷したもので、皮が薄く、実の水分が多くてやわらかい、という特徴があります。また、みずみずしく、辛みが少ないので、サラダなどに入れて生食するのがおすすめです。