- 調理時間 10分
- エネルギー 255kcal
- 食塩相当量 1.1g
- 野菜摂取量 0g
※エネルギー・食塩相当量・野菜摂取量は1人分の値
作り方
1卵は熱湯で8分ゆで、半熟のゆで卵をつくり、冷水にとり、殻をむく。
2アボカド半量はひと口大の乱切りにし、レモン汁半量をかける。
3残りのアボカドはレモン汁をふり、フォークでつぶしてなめらかにし、
キユーピーハーフと塩を加えてよく混ぜる。
4器に縦半分に切った①と②を盛りつけ、③を添えてチャービルを散らす。
調理のポイント
「ウフ」はフランス語で卵のことです。
ウフ・マヨネーズはゆで卵にマヨネーズをかけた、
フランスのビストロで定番の前菜です。
塩は粗塩を使うと、一層おいしく召しあがれます。
栄養成分(1人分)
エネルギー | 255kcal |
---|---|
たんぱく質 | 8.4g |
脂質 | 23.1g |
炭水化物 | 5.2g |
食塩相当量 | 1.1g |
野菜摂取量 | 0g |
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素材について 卵の基本情報

卵の栄養の話
卵はたんぱく質、脂質、ビタミン、ミネラルなどいろいろな栄養素を含んでいますが、中でも特長的なのが、たんぱく質のアミノ酸バランスのよさです。
人間の体内でつくることができない必須アミノ酸の組成が優れているため、卵のたんぱく質は、もっとも良質で、栄養価の高い食品であるといえます。
卵黄の色はエサの色で決まりますが、栄養価にはほとんど差がありません。
トウモロコシが多いと黄色に、パプリカなどを加えると濃いオレンジ色になります。エサに米の配合が多いと薄いクリーム色になります。
卵の賞味期限は「生食」できる期間
卵の賞味期限は、産卵日を起点として最大で21日間と定められていますが、これは『生食』できる期間です。卵は硬い殻に守られている保存性の良い食品。賞味期限が過ぎたものでも加熱調理をすれば食べることはできます。
産卵日からみた、卵のおすすめ料理
料理によっては、卵は産卵日から5日以上たったもののほうがおいしくなることもわかっています。日数がたつと、卵白が水様化するためです。茶わん蒸しや卵焼き、出し巻き卵、卵スープなども、卵白が水様化し出汁(だし)や卵黄とまざり合わせやすくなるので、おすすめです。
