きくらげとアスパラガスの台湾風マヨソース和え

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写真:きくらげとアスパラガスの台湾風マヨソース和え

  • 調理時間 5分
    (きくらげのもどし時間は除く)
  • エネルギー 103kcal
  • 食塩相当量 1.7g
  • 野菜摂取量 32g

※エネルギー・食塩相当量・野菜摂取量は1人分の値

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材料(2人分)

グリーンアスパラガス 4本 64g
きくらげ 10g(乾燥)
A ごま油 小さじ1
A ラー油 少々
A 砂糖 小さじ1/2
A 小さじ1/2
A しょうゆ 大さじ1
A キユーピー ハーフ 大さじ2

作り方

1きくらげは水でもどし、食べやすい大きさに切る。

2グリーンアスパラガスはピーラーで下半分の皮をむいて1cm幅の斜め切りにし、
①と一緒に熱湯で約1分ゆでて、水にとって水気をきる。

3Aで和えて器に盛りつける。

調理のポイント

ラー油の辛味とごま油の香ばしさをきかせたマヨソースと、ぷりぷりしたきくらげの
食感がたのしい一品です。
調味料の量は、お好みで調節してください。

栄養成分(1人分)

エネルギー 103kcal
たんぱく質 2.3g
脂質 8.4g
炭水化物 6.8g
食塩相当量 1.7g
野菜摂取量 32g

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素材について アスパラガスの基本情報

春|旬は3〜6月

アスパラガスの話

アスパラガスは多年性の植物で、発芽直後の若い芽の部分を食用としています。比較的新しい野菜の印象を受けますが、日本に入ってきたのは実は江戸時代。野菜ではなく観賞用として栽培されていました。その後明治時代から食用として栽培されるようになり、昭和に入ってから食卓でもおなじみになりました。アスパラガスにはグリーンアスパラガスのほか、缶詰めなどでおなじみのホワイトアスパラガスがありますが、これは全く同じ品種です。ホワイトアスパラガスは発芽後すぐに盛り土をして、日光に当てずに地中で育てます。栄養価はグリーンアスパラガスにかないませんが、クリーミーな舌触りと独特の香りが楽しめます。

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