- 調理時間 10分
- エネルギー 177kcal
- 食塩相当量 1.1g
- 野菜摂取量 83g
※エネルギー・食塩相当量・野菜摂取量は1人分の値
材料(2人分)
ゴーヤー | 1/2本 | 85g | |
---|---|---|---|
黄パプリカ | 1/4個 | 40g | |
赤パプリカ | 1/4個 | 40g | |
塩 | 少々 | ||
キユーピー ハーフ | 大さじ2・1/2 | ||
サラダクラブ ライトツナ(フレーク) | 1袋 | 80g |
作り方
1ゴーヤーは縦半分に切り、ワタと種を取り、厚さ3mmに切る。
塩水にさらして水気をきり、器に入れてラップをかけ、レンジ(600W)
で約50秒加熱し、水にとり、水気をきる。
2赤・黄パプリカは長さ半分の細切りにする。
3ツナは汁気をきる。
4①~③を合わせ、キユーピーハーフで和える。
調理のポイント
ゴーヤーの白いワタの部分は特に苦味が強いので、スプーンで丁寧に取ってください。
栄養成分(1人分)
エネルギー | 177kcal |
---|---|
たんぱく質 | 8.5g |
脂質 | 14.1g |
炭水化物 | 4.8g |
食塩相当量 | 1.1g |
野菜摂取量 | 83g |
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ゴーヤーの話
ゴーヤーとは沖縄地方の方言でにがうりのこと。他にもつるれいしとも呼ばれます。九州南部、沖縄地方で生産され、沖縄ブームとともに健康野菜として人気を集めています。鮮やかな緑とくせのある味から緑黄色野菜と思われがちですが、カロテン量が意外に少なく(210μg)淡色野菜です。表面のイボは水を貯める働きもあって、干ばつなど厳しい気候でも生きていけるたくましさがあります。また、ゴーヤーが苦いのは、種がじゅうぶんに熟す前に、動物に食べられないための知恵ともいわれています。