キユーピー マヨネーズの裏ワザ。 油の代わりにマヨネーズで炒めると、パラッと仕上がり、コクがアップします。また、あらかじめごはんとマヨネーズを混ぜておくと、よりかんたんにパラパラになります。
- 調理時間 10分
- エネルギー 571kcal
- 食塩相当量 1.3g
- 野菜摂取量 10g
※エネルギー・食塩相当量・野菜摂取量は1人分の値
材料(2人分)
ご飯 | 400g | ||
---|---|---|---|
長ねぎ | 1/3本 | 20g | |
ハム | 4枚 | 60g | |
卵 | 2個 | 100g | |
塩 | 少々 | ||
こしょう | 少々 | ||
キユーピー マヨネーズ | 大さじ2 |
作り方
1長ねぎとハムは粗みじん切りにする。
2フライパンにマヨネーズを入れて火にかけ、溶け始めたら温かいごはんを加えて、マヨネーズが
全体に行きわたるようにムラなく炒める。
32に1を加えてさらに炒める。フライパンの端に寄せ、空いたところに
溶いた卵を入れてごはんと混ぜながら炒め、塩・こしょうで味をととのえる。
栄養成分(1人分)
エネルギー | 571kcal |
---|---|
たんぱく質 | 16.7g |
脂質 | 20.5g |
炭水化物 | 75.7g |
食塩相当量 | 1.3g |
野菜摂取量 | 10g |
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素材について
冬|旬は11〜3月
長ねぎの話
ねぎには、大きく分けて、根元の白い部分を食べる「根深ねぎ」と、葉の部分を食べる「葉ねぎ」があります。「根深ねぎ」は主に関東で食べられてきたねぎで、一般には「長ねぎ」「白ねぎ」と呼ばれるもの。土寄せをして日に当たらないようにして、白い部分が多くなるように育てられます。独特のにおいがあり、生食すると辛みがありますが、煮込むと甘くとろりとした口当たりになります。 一方、関西で多く食べられてきたのが「葉ねぎ」です。以前は「関東は白、関西は緑」と分かれていましたが、最近では地域を問わず使われるようになりました。どちらも通年出回っていますが、おいしくなるのは「根深ねぎ」が冬、「葉ねぎ」は春といわれています。