キユーピーハーフにアンチョビーを合わせたソースがポイントです。
- 調理時間 10分
- エネルギー 125kcal
- 食塩相当量 1g
- 野菜摂取量 140g
※エネルギー・食塩相当量・野菜摂取量は1人分の値
材料(2人分)
作り方
1れんこんは皮をむいて1.5cmのスティック状に切り、水にさらして水気をきる。
ごぼうは皮つきのままよく洗って、長さ5cmの細めの乱切りにし、水にさらして水気をきる。
2赤パプリカは1cm幅に切る。セロリはピーラーで筋を取り、赤パプリカと同様に切る。
3砂糖と塩を加えた熱湯で①を約4分ゆで、②を加えてさらに約10秒ゆで、
ざるにあげて水気をきり、粗熱をとる。
4食べやすい大きさに切ったアンチョビーとAを混ぜ合わせる。
5器に③と④を盛りつけ、セロリの葉を添える。
調理のポイント
お好みの野菜でおたのしみください。
白ワインの代わりに牛乳を加え、バーニャカウダ風にしてもおいしく召しあがれます。
栄養成分(1人分)
エネルギー | 125kcal |
---|---|
たんぱく質 | 3.1g |
脂質 | 5.5g |
炭水化物 | 16.4g |
食塩相当量 | 1g |
野菜摂取量 | 140g |
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冬|旬は11〜3月
れんこんの話
れんこんは、その名の通り、蓮の地下茎を食用にしたもの。皮をむくと白い肌の色が現れますが、そのままにしておくと色が変色してしまうので、白く仕上げるなら酢水につけるなどして色止めをしましょう。ただし、長時間さらすとビタミンCが溶け出してしまうので、2~3分を目安にして。輪切りにして酢の物などにすると、シャキッとした歯ごたえが楽しめますが、加熱するとでんぷんが強まりホクホクに。さらに細かく刻んだり、すり下ろしたりして加熱すると、モチッとした食感になります。調理法によって変わる食感を楽しみながら、広く料理に利用しましょう。