うさぎストロベリーカップケーキ

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写真:うさぎストロベリーカップケーキ

イチゴ風味のマフィンに、うさぎのデコレーションでかわいく仕上げました。 生地にマヨネーズを加えることで、ふくらみやすくやわらかくなり、表面はサクッとした食感になります。

  • 調理時間 40分
  • エネルギー 270kcal
  • 食塩相当量 0.4g
  • 野菜摂取量 0g

※エネルギー・食塩相当量・野菜摂取量は1人分の値

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材料(6人分)

A ホットケーキミックス 150g
A 1個 51g
A 牛乳 25ml
ホイップクリーム 適量
チョコチップ 18粒 5g
アヲハタ 55 イチゴ 150g
A キユーピー マヨネーズ 大さじ2

作り方

1ボウルにAを入れ、混ぜる。

2①をスプーンですくいオーブンシートに長さ5cmにのばす。
同様に11個つくる。

3②は170℃に予熱しておいたオーブンで約5分焼く。

4残りの①にジャム半量を入れ、混ぜる。全体に混ざったら、残りのジャムも加えてさっくり混ぜる。

5マフィン型に④を7分目まで入れ、170℃に予熱しておいたオーブンで約20分焼く。

6⑤を冷まし、うさぎの顔になるようにホイップクリームをしぼる。

7⑥にチョコチップで目と鼻をつける。

8③にジャムで線を描き、⑦にさす。

調理のポイント

55ジャム150g1瓶を使うレシピです。
生地はさっくりと混ぜるようにしましょう。
オーブンの加熱時間は、様子をみて調節してください。

栄養成分(1人分)

エネルギー 270kcal
たんぱく質 4.2g
脂質 13.8g
炭水化物 32g
食塩相当量 0.4g
野菜摂取量 0g

ホットケーキミックスを活用しよう

ケーキのレシピ

アヲハタ 55 イチゴを使ったレシピ


素材について 卵の基本情報

卵の栄養の話

卵はたんぱく質、脂質、ビタミン、ミネラルなどいろいろな栄養素を含んでいますが、中でも特長的なのが、たんぱく質のアミノ酸バランスのよさです。

人間の体内でつくることができない必須アミノ酸の組成が優れているため、卵のたんぱく質は、もっとも良質で、栄養価の高い食品であるといえます。

卵黄の色はエサの色で決まりますが、栄養価にはほとんど差がありません。
トウモロコシが多いと黄色に、パプリカなどを加えると濃いオレンジ色になります。エサに米の配合が多いと薄いクリーム色になります。

卵の賞味期限は「生食」できる期間​

卵の賞味期限は、産卵日を起点として最大で21日間と定められていますが、これは『生食』できる期間です。卵は硬い殻に守られている保存性の良い食品。賞味期限が過ぎたものでも加熱調理をすれば食べることはできます。

産卵日からみた、卵のおすすめ料理

料理によっては、卵は産卵日から5日以上たったもののほうがおいしくなることもわかっています。日数がたつと、卵白が水様化するためです。茶わん蒸しや卵焼き、出し巻き卵、卵スープなども、卵白が水様化し出汁(だし)や卵黄とまざり合わせやすくなるので、おすすめです。

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