エッグベネディクト

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写真:エッグベネディクト

朝食におすすめのおしゃれなメニューです。濃厚なマヨソースとよく合います。

  • 調理時間 15分
  • エネルギー 438kcal
  • 食塩相当量 1.4g
  • 野菜摂取量 25g

※エネルギー・食塩相当量・野菜摂取量は1人分の値

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材料(2人分)

イングリッシュマフィン 1個 55g
2個 100g
大さじ1
4カップ 0g
ベーコン 2枚 40g
ベビーリーフ 1袋 50g
パセリ 適量
A キユーピー マヨネーズ 大さじ2
A 卵黄 1個分 18g
A レモン汁 小さじ1
バター 20g

作り方

1鍋に水を入れて火にかけ、沸騰したら酢を加える。器に割り入れた卵1個を静かに落とす。
スプーンで白身を寄せながら丸くまとめ、約2分加熱する。
白身が固まってきたら冷水にとる。同様にもう1個作る

2イングリッシュマフィンは厚さ半分に切り、オーブントースターで焼く。

3ベーコンはフライパンで油をひかずに焼く。

4バターは耐熱皿に入れ、ラップをふんわりかけてレンジ(600W)で約30秒加熱して溶かす。

5Aを混ぜ合わせ、④をゆっくり加えながら混ぜる。

6器に②、③、①、ベビーリーフを盛りつけ、⑤と刻んだパセリを散らす。

調理のポイント

レモン汁の量はお好みで調節してください。

栄養成分(1人分)

エネルギー 438kcal
たんぱく質 13.5g
脂質 36.5g
炭水化物 12.6g
食塩相当量 1.4g
野菜摂取量 25g

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素材について 卵の基本情報

卵の栄養の話

卵はたんぱく質、脂質、ビタミン、ミネラルなどいろいろな栄養素を含んでいますが、中でも特長的なのが、たんぱく質のアミノ酸バランスのよさです。

人間の体内でつくることができない必須アミノ酸の組成が優れているため、卵のたんぱく質は、もっとも良質で、栄養価の高い食品であるといえます。

卵黄の色はエサの色で決まりますが、栄養価にはほとんど差がありません。
トウモロコシが多いと黄色に、パプリカなどを加えると濃いオレンジ色になります。エサに米の配合が多いと薄いクリーム色になります。

卵の賞味期限は「生食」できる期間​

卵の賞味期限は、産卵日を起点として最大で21日間と定められていますが、これは『生食』できる期間です。卵は硬い殻に守られている保存性の良い食品。賞味期限が過ぎたものでも加熱調理をすれば食べることはできます。

産卵日からみた、卵のおすすめ料理

料理によっては、卵は産卵日から5日以上たったもののほうがおいしくなることもわかっています。日数がたつと、卵白が水様化するためです。茶わん蒸しや卵焼き、出し巻き卵、卵スープなども、卵白が水様化し出汁(だし)や卵黄とまざり合わせやすくなるので、おすすめです。

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