チンゲン菜とハムに、とろみをつけたコーンクリームのやさしい甘さがよく合います。
- 調理時間 20分
- エネルギー 146kcal
- 食塩相当量 1.2g
- 野菜摂取量 43g
※エネルギー・食塩相当量・野菜摂取量は1人分の値
材料(4人分)
チンゲン菜 | 2株 | 170g | |
---|---|---|---|
ハム | 8枚 | 120g | |
牛乳 | 150ml | ||
片栗粉 | 適量 | ||
塩 | 少々 | ||
こしょう | 少々 | ||
サラダ油 | 適量 | ||
サラダクラブ 北海道コーン(クリーム) | 1袋(150g) | ||
サラダクラブ マッシュルーム(ホール) | 1袋 | 50g |
作り方
1チンゲン菜は茎と葉に切り分けざく切りにする。ハムは6等分に切る。
2フライパンに油をひいて熱し、チンゲン菜の茎の部分から炒め、次に葉、
ハムの順で炒める。
3②にコーンクリーム、牛乳を少しずつ入れ、マッシュルームを入れてひと煮立ち
させる。
4塩・こしょうで味をととのえ、水(分量外)で溶いた片栗粉を加えて
とろみをつける。
調理のポイント
水溶き片栗粉の割合は、片栗粉1に対して水1です。
栄養成分(1人分)
エネルギー | 146kcal |
---|---|
たんぱく質 | 7.8g |
脂質 | 7.1g |
炭水化物 | 13.5g |
食塩相当量 | 1.2g |
野菜摂取量 | 43g |
このレシピに使われている商品
チンゲン菜を活用しよう
その他野菜料理のレシピ
サラダクラブ 北海道コーン(クリーム)を使ったレシピ
素材について
秋|旬は9〜11月
チンゲン菜の話
チンゲン菜といえば、中華料理の代表的な野菜。日本に入ってきたのは日中国交回復以降で、中国野菜ブームに乗って広く普及しました。その後、栽培期間が短く料理に利用しやすいことから、需要が年々増加。当初は輸入中心でしたが現在ではほとんどが国産です。もともとは茎のしっかりした大ぶりのものが主流でしたが、最近では茎がやわらかいミニチンゲン菜も登場。 家庭の火力で炒め物をするのには最適と人気を集めています。